No.002 四国中央病院”介護Day特別展示会

 平成22年5月14日、四国中央病院での ”介護Day”に 際し、
1階ロビーにて、画像詩12作品の展示をさせて頂きました。

メッセージボックスを設け、我々の作品作りに対する叱咤激励を頂く事にしました。
たくさんお寄せ頂いた、心のこもったメッセージを読み・・・涙 致しました。
ほんの僅かでも、こうして心 癒やして頂けていると感じられること・・・それが 私達にとって、
頑張る力と喜びになっております。  ありがとうございます。

その中の幾つかの感想文をご紹介します。

※ 今日、中央病院へ母親と観に行って来ました。
   母親も感動して、目に涙を浮かべていました。
   感想文を書いていた様です。
   頭を手術してから、達筆だった字も、漢字も忘れてしまい、
   上手に伝わる文章になっているかわかりませんが、
   少しでもお気持ちが伝わると、信じています。
               (女性からの感想文です)

※ 心温まる詩と写真に、殺風景な病院で癒されました。
   ドキッ とする言葉、 2憶5千万分の1の命。
   この世の父と母の子に生まれて、私は何をしているのだろう、
   何が出来るのだろうか?
   51歳、まだまだ、しょうとすること、するべき事が沢山有る。
   励まされました。
   有難うございました。
               (香川県の方)

※ 写真を拝見させて戴き、有難う御座居ます。
   私達社会は、自然の中で心の癒しを求めています。
   各自各故多様ではありますが、今日此の場で立ち止まり、
   一見させて頂き、一生の思いで感動いたしました。
               (4階で入院している方)

その他、たくさんのメッセージ・・・本当にありがとうございます。   感謝

2011年 3月 18日掲載
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