「月色の花」
名前も知らない ツル草の 濃く深い みどり色は、 自らの力で 天空からの光や 命の源を染み込ませて 生きているように思うのです。
きっと いつの日か・・・、 星のように輝く 月色の花を咲かすのでしょう。
この人生もきっと 同じなのかもしれませんね。