“Shikoku” after a long absence.
”久しぶりの四国”
民間非営利団体NPOみどりうさぎ画像詩協会の設立総会出席の為、
久しぶりに四国へ行って来ました。♪
画像詩に使用している写真は、殆どが愛知県での写真であるところから、
四国の写真が欲しく、今回は撮影も重要な目的の一つでした。
徳島の鳴門公園⇒香川県高松市の栗林公園⇒香川県観音寺市の琴弾公園。
以上三つの公園での撮影は無事終わることが出来ました。♪
次の帰省は九月が予定されています。
生まれ故郷の愛媛県新居浜市には”東洋のマチュピチュ”で有名な別子銅山の遺構。
三島・川之江・土居の瀬戸燧灘に面した素晴らしい街の佇まい。
まだまだ楽しい撮影の夢(旅)が残っているようです。
記 IKE Mar/15/’12
追記
香川県観音寺市の琴弾公園の寛永通宝を模した巨大な砂絵は、
縦122メートル、横90メートル、周囲345メートル、琴弾公園山頂の展望台からは真円に見える。
謂れは「1633年(寛永10年)に、丸亀藩藩主の生駒高俊侯が領内を巡視することになった折、
土地の人々が歓迎の気持ちを現わすため、
急遽白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげて藩主に捧げた」と伝えられている。
例年春季と秋季の「銭形化粧直し」や、
台風などで砂が流されたりした際には、市民総出で補修工事が行われる。(HPから引用)
2012年 3月 15日掲載