2018-10-14 名古屋市・白壁地区を巡る

先の大戦で焼け野原になった名古屋ですが、
奇跡的に難を免れた地域には、大正時代に建てられた家屋が残っています。

日本の女優第一号「川上貞奴」が電気王「福沢桃助」と暮らしていた邸宅{通称:双葉館」や
豊田佐吉下の兄弟「豊田佐助」の邸宅など大正文化を肌で感じられるところです。

私はいつも、煉瓦つくりの旧裁判所(現在の市政資料館=幾多の映画やTVドラマで使われている)を
出発点と決めて、白壁地区を巡ります。

2019年 5月 09日掲載
Home » つぶやき日記 » 2018-10-14 名古屋市・白壁地区を巡る (現在のページ)