2020-0209 西尾市「三河鳥羽の火祭り」
今年もやってきました。
倶楽部で声を掛けたら8名の希望者となってしまいました。
寒い中、傾斜地に簡易椅子を設置し6時間の待機です。
早い方は早朝から来られており、近年はカメラ愛好家で会場内はまるで満員電車並みの人混みです。
考えてみれば、この人混みは今では考えられないです。
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竹や茅などで作られた高さ5m2トンのお祭りシンボルの「すずみ」2基に
御神木と十二縄が納められ、火をつけた後、どちらが早く納めたものを取り出すかで
その年の作柄を占うという国の無形文化財に指定された行事です。
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暗い中、フラッシュを使用せず如何にブレなく明るく撮影するかの難しい撮影です。
どういう方法で撮影するかは各自秘密です。
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しかし、多数のフラッシュ愛好家によって写真は大半がダメに・・・。
手軽に写せるフラッシュ愛好家に仲間も一様にブーイングでした。
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2020年 3月 01日掲載