つぶやき日記
5月30日に京都のに行った際、残念ながら行けなかった所のリベンジです。
桜と紅葉の京都は素晴らしすぎて、見学者も多く撮影には不自由をきたします。
その点、「青もみじ」のシーズンは、撮影にも都合がよく、
何と云っても、私の好きな「みどり」が一杯です。♪
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本日、最初に訪れた所は上賀茂神社です。
京都で最も古い歴史のある神社です。5月15日に行われる「葵祭」は、
「京都御所」を出発し、「下賀茂神社」を経由し、「上賀茂神社」に至る平安絵巻の行列が有名です。
神社の境内に流れる「ならの小川」は心が洗われる思いです。
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次の目的地は「京の奥座敷貴船と・縁結びの貴船神社」です。
長い階段と、貴船川の「川床」は有名ですね。
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3回目の目的地は、「下賀茂神社」です。
若い時期、この下賀茂神社の北に位置する高木町に住んでいたこともありました。
当時は神社より、うっそうと茂る「糺の森」や境内を流れる小川の散策に楽しい思い出があります。
今回は偶然、写真仲間と撮影で再び訪れることになりました。
先日の撮影で、気になった所を重点に撮影です。
しかし、来客が多く思った撮影は出来ませんでした。
やはりこれだけは仕方ないですね。(笑)
幸いなことに、仲間が来客者にお願いして写真を撮らせていただくことになりました。
「ハイ間違いなく顔出しはしていません、ご安心ください」(笑)
ついに「青もみじ」を求めては豊田の山中にやってきました。
「足助の香嵐渓」と言えば、紅葉の時期だと超渋滞で有名な場所ですが、
今日は休日にも関わらず観光客もほとんどいなく、好きなように撮影を楽しむことが出来ました。
6月14日(金)四国から「RORO」さんをお迎えし、
私が選んでお連れした場所は、「安城市の丈山苑」でした。
碧海郡泉郷(現在の安城市和泉町)出身で、江戸時代初期の武士、文人として知られる石川丈山が、
終の栖として京都一乗寺に建てた「詩仙堂」をイメージして造られた施設。
丈山苑はそのイメージを生誕地和泉の地に再現し、「丈山の世界」を創ったものです。
門をくぐるとそこは期待度満点の緑の世界。
室内での「床みどり」にはROROさんへの最高のプレゼントだったのではないかと思います。
以下の写真でご想像ください。
ROROさんの写真の腕前はホームページで沢山拝見していますが、
はじけるほど楽しそうに撮影されている様子を見て・・・「お連れしてよかった!」♪♪♪
本日朝からの時間配分ミスが重なり、案内の私は気が気ではありません。
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やはり時間の狂いは戻らず、本日最大の目的であった
「真如堂」の二つの庭園「涅槃の庭」「隨縁の庭」の写真撮影は叶いませんでした。
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この時期「午後4時半の閉園は少し早いのでは?」
と心の中で思いながら仕方なく帰路につきました。(涙)
三千院・鞍馬寺で予想以上の時間を費やし、
「貴船」「上賀茂神社」をパスし、市内へ向かいました。
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つぎは、「平安神宮」に近い「金戒光明寺」です。
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「金戒光明寺」は幕末京都守護職会津藩一千名の本陣にもなった城構えの寺ですが、
「新選組」所縁の寺としても有名。
しかし、今回は境内を素通りです。
次の目的地は大原からは近い鞍馬寺です。
「鞍馬天狗」が有名ですよね。
車には数年前に購入した天狗のお守りが今も健在です。
それと「源義経」の所縁の地でもあります。(少し怪しい情報かも)
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標高4百数十メートル(比叡山の約半分)の本堂までは坂と階段の厳しい道のりでした。
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本堂前には有名なパワースポットがあり、多くの外国の方が交互に両手を天に向けカメラに収まっていました。
(パワースポットは写真中央です)
観光パンフレットや駅舎で見かける「青もみじ」
私もソワソワしてしていましたが、やっと好機到来です。
3月にやっと全線開通した新名神高速道路での初ドライブでした。
「青もみじ」と言えば そう やはり京都ですよね。
まず最初の訪問地は、琵琶湖大橋経由で大原の三千院です。
昼食のお弁当を購入しょうとトンネル群内の仮設店頭に。
沢山な鯉のぼりは見事でしたが、
テントの端に場違いな「赤い房の鈴」ががぶら下がっていました。
お店の方から「撮影ですか?いい写真撮れましたか?」と質問をされ、
「ではお見せします」とその方の目の前で撮った写真が以下の写真です。
お店の若い方の反応は想像にお任せします。
幸いにも、テントに近づく前に、場違いな「鈴」に気が付き、
もし、これを撮るならと考えて、通路反対側の鯉のぼり群の色とのコラボを考えていたんです。
まぐれだけど「よかった~」♪
我が家の庭に蝶が飛来していました。
一瞬たりとも止まる事無く、目まぐるしく飛び交う蝶。
オリンパス マークⅡの出番でした。
やはり高速連写と5段の振れ防止は期待どおりでした。
慌てて昨年のホームページ掲載サボリの埋め合わせをした私。
やはりミスがありました。(ペコリ)
平成の合併の際に、新しく豊田市に加入した「稲武」観光協会エリア」での素敵な紅葉地「大井平公園}です。
わが家からは車で2時間弱もかかる愛知の最深部にあたるところです。
愛知県では、平成合併で豊田市に編入された足助観光協会内の「香嵐渓」が最も紅葉の観光地として有名です。
しかし、「大井平公園」もなかなかのものです。
一昨年初めてこの地を知り、一目散で出かけその効用の美しさにビックリしたものです。
4月の倶楽部撮影会は、あいち健康の森公園と少しものたりなさを感じていたこともあり、
春と秋の年2回限定公開されているトンネル群の撮影を会員さんと出かけてきました。
今回で3回目でしたが、益々良い催しとなっていました。
本年2回目の倶楽部の撮影会です。
この公園は十数年写真を撮り続けていますので、撮り所は十分承知しており、
とっておきの撮影ポイントの撮影のほか、「どこでも何でも撮影できる」を挑戦しました。
「被写体もたれ」ばかりでなく、撮影技量でどれ程の作品つくりが出来るかを試す良い機会となりました。
なお、今回の撮影の主役は藤・とボタン桜でした。
4月のPCC講座で空振りしてご迷惑をかけた「岡崎城五万石の藤」の撮影のため、
単身、早朝より国道一号線を東に向かいました。
岡崎城の桜は散っていましたが、目当ての藤はご覧のように立派に成長していました。
期間中の最大長さは120CM。
撮影日は80CM程度でした。
早速、超広角レンズで狙いました。
アップの写真は望遠域で狙ったものです。
PCCの講座でお見せできなかった方たちには、次の講座の際、お見せすることにします。
PCC講座4月企画「五万石の藤」は藤の開花はいまだ時期早く咲いていませんでした・・・。
参加者全員に電話でお詫びをした後、当日は桜の花に助けられ無事終了することが出来ました。
皆さんの優しい心に支えられ、助けて頂けました。
ありがとうございました。
豊田の講座第3弾。
ほとんど長野県に近い山中に「しだれ桃の里」がありました。
先の下見で、本番での撮影が危ぶまれたんですが、講座当日は下見時より綺麗でした。
「咲いていない時はどのようにお詫びしょうか」と悩んでいたことが嘘のようでした。 ラッキー
倶楽部の有志と滝と渓谷の撮影に出かけました。
阿寺渓谷の水ですが、これ程綺麗に見た渓谷の水は記憶はありません。
しかし、白い岩や石。
期待の苔むした渓谷とは異なり、撮影は諦めました。残念!!
しかし、渓谷入口の蕎麦屋さん、なんと4人の食事代金が「半額くじ」を引き当て大助かりでした。
本年1月から名古屋市大須の企業福祉会館で実施した座学講座3回の総決算?
学んだことを撮影に生かす実践講座です。
お目当ての吊るし雛は少なかったですが、桜が迎え入れてくれました。
もう何回行ったんだろうか?
20回とは言えないが長く沢山行っています。
昨年行けなかったこともあり、松本城での撮影時間も確保された企画に応募しました。
白馬は雪がかなり残っており、多くのスキー客を初めて見ました。
ここでの温泉と昼夜のバイキングが超楽しみなんです。
しかも安価。名古屋広小路からの往復は、白馬のホテルを描いたバスでの送迎です。