つぶやき日記
少し疲れたかな?
息抜きを兼て石川県と岐阜を尋ねました。
初めは滋賀県長浜市の鶏足寺。続いて琵琶湖湖畔の水鳥ステーション。
宿泊はダイヤモンドソサエティー片山津です。
翌日は、五箇山合掌村と高山を巡って2泊目は、下呂のダイヤモンドソサエティーでした。
近年、撮影講座でよく利用します。
今回は初めて夜景撮影をメインとして企画しました。
名古屋デザイン博を期に元木場跡に作られた中部地方最大の和風庭園です。
来年一年間にわたり、写真講座を依頼された豊田市某組織での
第一回目の撮影会です。
豊田市は財源の豊かさから、近隣の8つの町を平成合併で吸収したことから。
旧市内に住む方を対象に、新たに仲間入りした地区の美と歴史探索を企画提案させていただきました。
最も遠い所は車で片道2時間弱、8つの観光協会から戴いた資料を基に季節に合わせて各地を巡ります。
今回は松平家発祥の地であり、徳川300年の礎となった「松平郷」です。
ボーイング787の30%の部品を生産する愛知の玄関セントレア空港に
ボーイング社から縁を繋ぐ絆の証しとして、一号機を贈呈してくださいました。
贈呈されるために、アメリカから飛来した期待を建物に納め、
アメリカシアトルを再現した町と飲食が体験できるスカイドームとして誕生しました。
機体を間近にし、かってアメリカを行き来した思い出がよみがえりました。
7年前に私が設立し運営している「写真教室」の秋の撮影旅行です。
紅葉には少し早かったですが、善峰寺・西山光明寺・大原野神社・山科の毘沙門堂を巡りました。
マイクロバスと運転手を友人経由でお願いし、参加者20名での楽しい撮影の旅でした。
この海岸を訪れた目的は、夕日に映えるセントレア空港への機影撮影でした。
セントレアから遠く、目的は達成できませんが星空の撮影に急遽変更です。
同行の方からお願いされて始めたものですが、撮影中私は一人で灯台に近づきカップルの邪魔を。(笑)
大好きな京都。
TVを見ていたら京都の人気第一位が伏見稲荷と出ていたことに触発されて、
やってきました京都。
昔、住んだ経験があるところから、やはり心が落ち着く場所です。
今回は、伏見稲荷神社・新撰組誕生のきっかけとなった金戒光明寺や
紅葉で有名な真如堂を訪ねてみました。
先の大戦で焼け野原になった名古屋ですが、
奇跡的に難を免れた地域には、大正時代に建てられた家屋が残っています。
日本の女優第一号「川上貞奴」が電気王「福沢桃助」と暮らしていた邸宅{通称:双葉館」や
豊田佐吉下の兄弟「豊田佐助」の邸宅など大正文化を肌で感じられるところです。
私はいつも、煉瓦つくりの旧裁判所(現在の市政資料館=幾多の映画やTVドラマで使われている)を
出発点と決めて、白壁地区を巡ります。
「ごんぎつね」の作家・新見南吉の生誕地で知られるのどかな里山に流れる「矢勝川」に
童話の中で、「ひがん花が赤い布のように咲いている」との描写にちなんで、
300万本の彼岸花が咲き、紅い絨毯となって多くの人の目を楽しませています。
当然のことながら、多くの見物人に混じってこれまた多くのカメラマンが押しかけてきます。
赤い陶器で有名な常滑焼。
文字の入った急須が特に有名ですが、今は多種多様の陶磁器を生産しています。
繁栄期を彷彿させる窯跡や現在も生産し続ける店舗を巡る散策路が、
現在、整備され多くの観光客が訪れています。
今日は倶楽部の撮影会。
さて、出来栄えはどうだったんでしょうか?
息子の旅立です。
業種は異なりますが私と同じく、新規事業の立ち上げでの赴任です。
アメリカでの業務の苦労を身をもって経験している私。
流石に、飛び立つ飛行機は撮影できませんでした。
着任と同時に始まる横文字の世界。
大きく変わる文化や慣習となれない生活パターン。
Do your best for us.
Please take care. でしょうか・・・。
岡崎花火会場直下のホテルでの撮影は、今年で3回目になります。
今までと異なるのは、私たち夫婦宿泊も兼てのご招待でした。
写真が縁となり、お誘いを受けております。
お誘いくださった方の花火の写真は、立派な額に納められ、
現在、ホテルのロビーに飾られ多くの方に観て頂いております。
某企業の元会長さんですが、会社に顔を出せなくなった寂しい時期にお会い出来ました。
体調も良くない中でも、美しさを求める挑戦は目を見張るものがあります。
三河一向一揆で有名な安城市の本證寺。
家康に対抗して戦った歴史を今にその面影を残しています。
内堀の蓮は、安城市が10年の歳月をかけて蓮の再生を目指しています。
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近年は、他では見られない珍種の蓮が咲き乱れており、一見の価値ありです。
たまには一人旅もいいもんだ♪
しかし、あいにくの雨。
モネの池は濁り透明感はありません。
やむを得ず、池の波紋と睡蓮の葉のコラボをパチリ。
谷汲百合園は木立との相性がばっちりでした。
岡崎市東公園は東名高速道路の傍にありますが、
その反対方向に、神秘的な池があります。
この地では「岡崎の大正池」と呼ばれています。
実は私も数年がかりでやっと見つけたどり着けました。
実は徒歩での探索(少しオーバーかな?)でした。
「白しょうゆ発祥の地碧南には、
「醤油蔵6・味醂蔵4・味噌蔵1・酒蔵2、を保有する「醸造のまち」ですが、
愛知県最大の自然湖「油ヶ淵」を有しています。
その自然湖の直ぐ傍に「菖蒲公園」があります。
写真は、駐車場の横の目立たない位置で発見した、花しょうぶです。
昨年の京都の桜も見事でしたが、岐阜の桜も見事でした。
メインは下呂市萩原町、銘木が目白押しの場所ですが、
あいにくの雨と寒さのため、予定を切り上げホテルの下呂温泉に。
翌日の朝は本日の好天を約束する深い朝もやでした。
昨日に一変し、見事な天気に恵まれました。
しかし、どこに行くにも多くの海外の人たち・・・。
本当に日本は変わりましたね。
日本古来の伝統文化を楽しんでいただいているようでうれしい一日でした。
3月7日から今が旬の鹿児島を旅してきました。
・曾木の滝はカナダの「カサバスカ滝」に類似していました。
・出水の鶴保護地区では、当日は1600羽が居たと説明がありました。
・日本一大きな鈴の箱崎八幡神社。
・霧島神宮。
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・日本最南端の佐多岬。(アメリカ最南端キーウエストと日米最南端地訪問を達成♪)
・今が注目の的:雄川滝(噂にたがわず神秘的な青い滝壺がきれいでした。)
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・知覧では本を買い込み涙し、次の目的地に行こうとした時、緊急連絡が・・・。
新燃岳の噴火で鹿児島空港閉鎖したので帰れないかも????
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結局、観光気分も吹っ飛び、それ以降の観光はすべてキャンセルになりました。
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旅行社の見事な頑張りで、なんとかその日のうちに我が家へ無事着くことができました。
しかし、九州5県をまたぐ福岡までのバス移動、運転手さんが最大の被害でした。
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本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。
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1200年前から伝承されているお祭りです。
境内に高さ5m重さ2tの巨大な松明(すずみ)に火が灯されると、
東西2組に分かれた「神男」たちが炎の中に飛び込み、その中に収められた
神木と十二縄を競い合って取り出し、神前に供えます。
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2組の勝敗によって、その年の天候や豊凶を占っています。
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三河男児の勇猛盛んな姿に心打たれます。
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撮影中、大きな火の塊が落下。
その中から「神男」がころがり目の前に・・・。
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全身から激しく蒸気があがり、足がおぼつかないにもかかわらず、また挑戦しょうとしていました。
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伝統文化の継承を、体を張って伝えてくれる若者に思わずエールを送りました。
”がんばれ!!”
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2月1日、皆既月食がみられることで話題になりました。
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我が家のデッキーから捉えようと頑張ってみました。
500mmレンズに2倍テレコを装着し、何とか1000mに・・・。
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月の影の部分と光り輝くお月さんとの照度の違いを思い知らされました。(笑)
また、1000mmで狙うと月のスピードが速く、真ん中に捕獲?するのがまた大変。
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おまけに体は冷え込むし・・・。
これからだという時にリタイヤし家の中に逃げ込んでしまいました。(爆)
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