つぶやき日記

春と秋の年に2回だけ一般公開されるトンネル群の撮影です。
名古屋の金山総合駅で合流して、一路「定光寺」へ・・・。

ななななんと、人が一杯!!
子ども連れも多く、自由に動く事も出来ない有様。
撮影なんかとんでもない状況でした。
(後で分かったことですが、当日お越しになった方は八千人の新記録とのことでした。)

食事後の午後、沢山な方がかなり減り、やっと撮影開始となりました。

2022年 12月 16日 掲載

昨日、松平郷の帰路湾岸高速道の上に、本日の為にテスト飛行した
ブルーインパルスの白い航跡が見えていました。
新聞報道による飛行ルートからすると、名古屋城目がけて飛来するブルーインパルスを撮影です。

家の近くで、三重県の鈴鹿山脈や伊勢湾岸の3つの橋(トリトン)が見える見晴らしの良い所で待機。
なかなか来なく、痺れを切らして遠くの景色を撮影した瞬間。
いきなり背後からインパルスが・・・。

考えてセットしていた折角の撮影モードが・・・。
仕方なく、単写で慌てて撮ることになりました。
もう少し我慢すればよかったですが後の祭りです。(涙)

2022年 12月 16日 掲載

今年の紅葉の最盛期は例年に比較して、1週間ほど早いと云うTVを受けて、
11月16日、この地に下見にやって来ました。
そうした心配から、1時間以上も前に「松平郷」にやって来ました・

なんと、雲一つない青空と朝の陽ざしに紅葉が美しく輝き、私の心配は吹っ飛んでしまいました。

2022年 12月 16日 掲載

住宅地に銀杏(イチョウ)が植えられ、銀杏(イチョウ)の中に民家が在るという、
銀杏(ギンナン)の産地で有名な、祖父江の「銀杏(イチョウ)紅葉祭り」に行ってきました。

有名な地で、充分知ってはいましたが撮影的には何故か同じ被写体をイメージして、
行く事を躊躇っていました。

「今度、祖父江に行くんですけど、どう撮ればいいんですか?」と質問され、
回答に困って行く気になったと言うのが本当の理由でした。

祖父江に行ってみて知ったことですが、
高く林立した銀杏(イチョウ)並木とは異なり、
銀杏(ギンナン)の収穫を考えた植樹でした。

民家の傍では背丈が低く、畑では銀杏(イチョウ)を整列して植えられていました。
まさに、銀杏(ギンナン)の収穫という生活に密着した銀杏(ギンナン)の産地でした。

上の写真は、私が見てカメラで捉えた「祖父江」です。
行く前のイメージとはかなり外れた素敵な所でした。

2022年 11月 24日 掲載

嵯峨野トロッコ列車で嵐山に着きました。

食事を終え、一路「法巌院」へ。
その後、バスで最終目的地の高山寺に移動です。

今回は、片耳を自分でそげ落としてでも他の修行僧と
一線を隔した修行姿勢を貫き、少し離れたところに在る神護寺から
修行の地を変えた「明恵」が、朽ち果てた寺を起こした寺と伝え聞きます。
此処は国宝の「石水院」と「鳥獣戯画」が有名です。

私の最も期待したのは、
その昔、仏教の悟りの旅に出たインドの童子「善財童子」が
廂の間(ヒサシノマ)に置かれた唐草模様の透し彫りの装飾の像です。

期待に応えられた、愉しい旅でした。

2022年 11月 24日 掲載

写真倶楽部の恒例となった秋の撮影の旅です。

一路京都府亀岡を目指します。
此処から嵐山までのトロッコ旅です。

揺れ動く列車、窓際に殺到するカメラ群、しかも被写体は反対側に・・・。

多くの悩みを克服して、やっと捉えた画像です。(汗)

2022年 11月 24日 掲載

次に目指したのは、豊田市の隣、岡崎市です。

徳川発祥の地で有名な松平郷です。
松平東照宮・松平城址・高月院からなる名所。
岡崎市では紅葉で最も有名な所です。
月末に予定している撮影講座の下見も兼ねています。



少し環境が変わった様で、
写真愛好家には、期待した被写体が変わっており、
少し残念な思いで帰路につきました。

2022年 11月 24日 掲載

いよいよ紅葉の季節到来。
どれ程の紅葉に巡り合えるか・・・。
写真大好き人間にはたまらない欲望がふつふつと・・・。

愛知では超有名な「香嵐渓」に行って参りました。
渋滞で有名な場所なので、夜が明けやらぬ前に出発しました。



少し無理してきましたが、やはり期待通りの美しさでした。
紅葉のピークが今年は一週間ほど早いと聞いて、ピークに合わせてきましたが、
ピークはまだ先かな?

2022年 11月 24日 掲載

話題沸騰の岐阜祭り、残念ながら抽選で外れてしまいました。
信長様に扮した「木村拓哉さん」の撮影は出来ませんでした。
しかし、何年かぶりの「皆既月食」も話題沸騰でした。
こちらは見物するには抽選もなく、広大な公園のお陰で3密もなく撮影が出来ました。

①、手持ちで建物に添えたお月様。
②、皆既月食により、色を変えたお月様。
③、お月様の変化する様子を捉える。
※ 掲載写真は説明とは上下逆になっております。

こんなことを考え、カメラや3脚を持参して撮影に臨みました。
ただし、月食の変化は撮影する月の大きさ(レンズの焦点距離)と
月の移動する長さの不勉強で短時間での連写(比較明合成)になってしまいました。



それにしても流石に「あいち健康の森公園」を名乗っている公園。

暗い公園の中にも関わらず、老若男女問わず多くの方が散歩されていてビックリしました。

昼間と休日の人の多さは、知っていましたが・・・。
長久手のジブリパークと競い、県内でも1・2位を争っている公園の利用者数。
夜の利用者の多さは知りませんでした。

安全な環境の有難さと大切さを再認識しました。

2022年 11月 09日 掲載

15年程前から度々お世話になっているホテルの宿泊企画が目に飛び込んできました。
コロナ禍の影響で、しばらくの間行くことが出来なかった事もあり、
即、観光社に申込ました。

新しい撮影技法での試写撮影には絶好の場所と期間でした。

難しい話はこれぐらいにして、私の大好きなホテルと、
ホテル敷地内で撮影した紅葉巡りを見てください。

2022年 11月 05日 掲載

小呂池・岡崎市東公園の撮影後、一路浜松市の航空自衛隊基地に・・・。

プログラムによれば、午前中は展示機体の撮影、
午後はフライトになっていて、目玉のブルーインパルスの飛行は最後となっています。

基地内には、既に多くの見学者が展示機体の傍に陣取っており、
展示機体の撮影も一苦労でした。
午後のフライト撮影は、建物等を入れたくて、あえて自衛隊基地を出て歩道からの撮影でした。



アメリカでは何度かエアーショーを見学したのですが、日本では初めて見るエアーショー。
カメラでの撮影も初めてでした。

2022年 10月 27日 掲載

集合場所に近い「岡崎市東公園」に寄ってきました。
集合時間が気になります。

急いで撮影です。

公園も紅葉には程遠い感じでした。
紅葉が映える太鼓橋?を紅葉に添えた感じで、色々な角度で攻めてみました。

やはり、紅葉が待たれます・・・。

2022年 10月 26日 掲載

集合時間の1時間前に集合場所に近い2ヶ所を訪ねました。
いずれも、紅葉の状況を確認のためでした。

先ず、訪れたのは愛知の「上高地」と称される「小呂池」です。

12月頃が紅葉の盛りと言われていますが・・・。



やはり、紅葉には程遠い状況でした。
しかし、どの季節も「小呂池」は静かで心癒される場所でした。

2022年 10月 26日 掲載

この年になると、今のうちに撮りたいところへはチャンスは今しかない!
その思いがだんだん強くなる今日この頃です。

以前から行きたいと思っていた「津屋川」
早速写真をご覧いただきます。

2022年 10月 04日 掲載

稗田川リコリスの赤い彼岸花を期待していましたが、
昨年は時期遅れに行ったため撮影にはならなかった半田市の矢勝川に行ってきました。

赤い彼岸花は何といっても半田市の矢勝川です。
新見南吉の童話「ごんきつね」で有名な里は300万本の彼岸花が咲き乱れ、
まさに紅い絨毯で知られています。

2022年 10月 04日 掲載

9月中旬の17日、第2弾として黄色の彼岸花が目当てです。

9月10日の撮影でもピンクの彼岸花の中で見事に咲いていましたが、
黄色一色にも期待が・・・。

2022年 10月 04日 掲載

彼岸花ですが高浜市の稗田川では、
9月の上旬にはピンクの花が咲き、
9月の中旬では黄色の花が咲き、
9月の月末頃にはどの地でも見られる赤い花が咲くと聞き、行って参りました。

先ずはピンクの彼岸花の撮影です。

2022年 10月 04日 掲載

コロナの関係で中断していた花火大会。

花火会場は我が家の目の前、あいち健康の森公園です。
地の利を活かして三脚の建てられる場所からの撮影でした。

2022年 10月 04日 掲載

洋上花火で有名な知多市新舞子海水浴場に行ってきました。

此の浜辺では初めての撮影でした。
したがって、肝心な洋上に広がる花火は残念ながら撮影出来ませんでした。

来年にはリベンジしたいと思っています。

知多市の運営は見事でした。
交通手段のシャトルバスでは、見事なさばきで、
渋滞予想を裏切り、スムーズな運行でした。

2022年 10月 04日 掲載

城と鵜飼いに花火を添えたく、木曽川迄行ってきました。
残念ながら花火の打ち上がる場所がとんでもなく予想から外れてしまい、
ほんの少しだけしか捉えることが出来ませんでした。
これは、城と鵜飼いを優先したためです。

また、鵜飼いは600mmレンズで手持ち夜景で撮影しました。
ピントが甘くなったこと、お詫びします。

鵜飼いが始まる前の鵜飼い船の撮影は撮影前に許可を頂き、撮影しました。

2022年 8月 12日 掲載