つぶやき日記
京都3日目となりました。
嵐山界隈の紅葉は・・・。
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先ず、天龍寺傍の「宝厳院」。
ここは2度目ですがホテルの情報だと期待が大かも?
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ご覧の様に見事な景色に出会えました。
何んとか3日間の苦戦が報われた様です。
紅葉が当てにできない状況がわかり、
予定を変更して、夕景に塔を浮かび上がる写真撮影をトライしょうと、、
ホテルに一旦戻り、バスで近くの真如堂へ出かけました。
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夕景は少し残念でしたね。(笑)
真っ赤な紅葉の絨毯と池の虚像が狙いだったんですが・・・。
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過って見た光景には程遠い状況でした。
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コロナ感染防止による処置で、予約無しには入れない状況でしたが、
当日受付で待ちましたが・・・。
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その年の気候の変動で左右される紅葉は、
数か月前の日程決めでの訪問では、期待通りの景色を期待することそのものが間違っていました。
一乗寺に近いコンビニで昼食後曼殊院門跡を目指しました。
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狭い道路で対向車を避けるため工事中のブロックにホイールが引っかかり、
少し動いた状態で「パーン」と大きな音と共に吹っ飛んでしまいました。
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見事に一部が割れてしまいましたが、なんとか装着に成功。
気を取り直して一路、曼殊院門跡の駐車場へ・・・。
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やはり格の違う門跡です。
紅葉は正面の門の左右傾斜地に垂れ下がる巨木の紅葉が見どころでした。
東福寺から歩いて行ける紅葉の素敵な場所。
今熊野神社へ・・・。
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ここは以前来た際の紅葉が記憶に残っていました。
やはり、人は少なく気持ちよく紅葉が楽しめました。♪
京都の東側、伏見と洛北と中心街を出来るだけ避けた地区を巡ります。
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先ずは伏見地区の東福寺から・・・。
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しかし、コロナ感染防止のため見学者が少ないと思いきや
何と何と・・・よくも集まったり・・・。
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人の居ない場所を撮影したかったんですが・・・。
甘い予想はやはり、かなり甘かったようです。(笑)
駐車場確保の事もあり、ホテルに・・・。
このホテルは丸太町通りから少し下がった(南方向)鴨川に隣接したホテルです。
(会員制のホテルなので今日は一人部屋でも随分安価で泊まれます。)
ホテルから鴨川に出て二条から大好きな木屋町を歩きます。
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今日は京都西方向の長岡京をだず寝ることにし、3か所目の訪問地です。
やはり、長岡京あたりは紅葉が早く、訪れるのが遅かったようです。
この大原野神社は池に映る紅葉が素敵な場所です。
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この寺は紅葉トンネルで有名ですが、
何度も訪れているにもかかわらず、最初に見た紅葉には残念ながらお目にかかれない。
やはり、遅かったようです。
半年前に宿泊ホテルの予約もあり、最適な頃と判断してこの日に決めたんですが・・・。
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「そうだ! 京都へ行こう!!」・・・JRのポスターでこの寺の紅葉を見て惚れこみ
今回は何度目の訪問だろうか・・・。
かなり来ていることには間違いないが、来る度に紅葉も異なります。
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今年はどうだったかな・・・少し遅かったようです・・・。
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しかし、やはりここは素晴らしいですね。
中部地区では四季桜と云えば「小原」というほど超有名な四季桜の撮影に行ってきました。
今年はコロナの関係でイベントは中止になり、なんとなく寂しい感じがしました。
しかし、雲一つない好天気に恵まれ絶好の撮影日和でした。
直ぐ傍ではTV報道の準備が着々と進めておられていました。
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今回の旅はいよいよ最終は有名な秋田の「角館」です。
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今に残る武家屋敷は、庭の古木も大きく育ち、それら古木の紅葉が見事に鮮やかでした。
京都の神社仏閣の紅葉も素晴らしいですが、スケールの大きさに勝る「角館」の紅葉は、
また、機会を見つけて訪れたい。
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本州最北端の地はどこも見事で素晴らしい秋でした。
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11月末まで、これから東海エリアや京都・奈良の紅葉を訪ねようと思っています。
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コロナ禍の中、GO-TOトラベルの企画に乗じて旅した東北3県。
今回訪ねた3県の素晴らしい秋紅葉は、
これから先に見る紅葉にも負けず劣らずの素晴らしい紅葉だろうと思っています。
奥入瀬渓谷の後、訪ねた先は酒蔵でした。
丸っきり拍子抜けの午後を経て、本日の宿泊地「岩手県雫石・鶯宿(おうしゅく)温泉です。
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ここは五つ星ホテル。
結婚式場も兼ね備えた大きなホテルで、イルミネーションが綺麗に迎えてくれました。
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最終日の朝は「乳頭温泉」の入浴を経て、日本一深い「田沢湖」です。
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田沢湖の深さは「たつこ像」の「たつこ」さんの愛の深さだとか・・・。
伝説は心に残ります。マジ
感動の目覚めから今日は十和田湖・奥入瀬渓谷の訪問です。
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何といっても、奥入瀬渓谷の撮影が最大の楽しみでした。
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しかし、ツアーでは十和田湖の「乙女?の像」も大切な様で、
肝心な奥入瀬渓谷は、わずか30分数百メートルの散策(撮影)でした。
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奥入瀬渓谷は確かに全長をバスでの往復見学でしたが、ガイドさん曰く「ここが有名な撮影場所です・・・」。
「たのむから、俺一人ここに残してくれ~」(爆・爆・爆)
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秋田県の「湯瀬温泉ホテル」での宿泊でした。
このホテルはSランクだそうです。
暗くて外の景色が全く見られなかったものの、食事や施設はやはり超一流です。
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しかし、このホテルの本当の凄さは、寝起きにカーテンを開け、外を見てから知ることに・・・。
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部屋からみた山が正に紅葉絵巻?でした。
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京都・長岡京の「善峯寺」で似たような光景を見ていましたが、
湯瀬温泉ホテルから見える紅葉は、今まで見たことの無い鮮やかな紅葉でした。
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勿論、小雨の中カメラを引っ提げ外に・・・。(爆)
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旅の初日の最終は「鶴の舞橋」です。
今では調達すら困難な秋田杉を使った橋脚間100mmの太鼓橋3連の
正に鶴が羽を伸ばしたような橋です。
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「五能線」の旅を終え、日本海を後にする頃から夕陽が・・・。
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「鶴の舞橋」は夕景での撮影となるか・・・?
車中で祈りながら気をもんでいました。
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どうにか祈りが天に通じたようです。♪
GO-TO トラベルにあやかって、本州最北端地の秋を堪能してきました。
フジドリーム・エアーラインで県営名古屋空港から初めの訪問地「青森」に向かいました。
現在はセントレア空港の利用ですが、アメリカ赴任時は現在の名古屋空港が私の日本の玄関でした。
久しぶりの懐かしい思いの空港です。
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先ずは青森県津軽半島北部、竜の鳥居で有名な「高山稲荷神社」ですが、
早くも次の目的地「五能線」乗車です。
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風も強く、日本海の白波が実に絵になる日本の原風景に思えました。
旅は五能線「深浦駅」で降車し、マグロステーキと「不老ふ死温泉」での入浴です
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それにしてもツアーは時間が足りない・・・。(笑)
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撮影仲間との1年ぶりでの訪問でした。
本当にこの施設は「見どころ」「撮りどころ」満載です。
やはり、Rヌーボの西洋文化の取り入れや、日本の近代文化の開花に相応しい
芸術的にも、文化的にも優れた建造物群。
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今回も、後ろ髪をひかれる思いで帰路につきました。
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