つぶやき日記
今年は京都・奈良の紅葉巡りをしましたが、
我が家の玄関先の広大は公園(あいち健康の森公園)が在ります。
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凡そ、皆さんの目に触れる場所での紅葉は既に終わりを遂げていますが、
マル秘の場所には沢山な紅葉スポットが残っています。
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12、13日の2日間の写真です。
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松坂屋初代の社長「伊東次郎左衛門」天白区覚王山日泰寺に隣接する1万坪の館跡です。
現在は南北両端のみに昔の面影を残す施設が在ります。
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昨年、撮影講座で訪問した際にご挨拶したことが縁となり、、
フォトコンテストの応募を依頼されました。
今日は2021年度の募集に応えるため、参加者を募り臨時撮影会を開催することにしました。
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京都の保津川に架かっていたいた当時日本一長い鉄橋の再利用した橋からの撮影です。
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強度問題で自転車と徒歩のみの利用なので20名弱のカメラマンでも十分広い撮影地です。
愛知県内でも意外にこの地を知る人は無く、お薦めの場所です。
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メインの被写体は名駅ビル群ですが、
反対方向は夕日に輝く鉄路。
まさに、カメラマンにはたまらない撮影地です。
祈るように夕焼けを願って目的地に・・・。
事前にインターネットで得た撮影ポイントと狙い報向。
多くの方を案内するには失敗は許せません。
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事前の知識を基にどうやら上手く皆さんを案内出来たようです。(ホッ)
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ススキの茂る処ですが、カメラマンが無情にも入ってしまい。
多くの倒れた後の隙間が目立ちました。
最も期待した場所でしたが、写真には落胆しか残りませんでした。(泣)
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撮影の可能時間は僅か20分程度しかありませんでした。
あっという間に、黒い雲に完全に塞がれてしまいました。
過去に授かった室生寺のご朱印は見事でした。
今回は少ない時間で4箇所の良いとこ撮り撮影のため、ご朱印は持参しませんでした。
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派手さは無く、静寂感漂う佇まい。
何時までも居たい気持ちになりました。
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しかし、
本日の最大の目的は「曽爾高原」の夕景です。
急いで向かいます。
次の目的地は談山神社です。
此処は13重の塔が通名ですよね。
応仁の乱?の談合をしたとかで、談合の「談」が神社の名前に付いた様です。
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25人用マイクロバス貸し切りで奈良への撮影旅行を企画しました。
・参加人員は12名に留めて、2シートあたり1名でのディスタンスの確保。
・朝・昼・最終時刻での非接触体温測定。
・車内は飲食・会話の禁止。
・乗車の度にアルコール洗浄。
・昼食は奈良で先行依頼した弁当を屋外駐車場で食する。
等々の厳しいルールで撮影会を実施しました。(その後の経過監査でも感染者が無く安堵しました)
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先ずは長谷寺です。
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紅葉は全く当てにしなかったんですが所どころに紅葉があり、救われました。(ホッ)
歩きました。
天龍寺から愛宕念仏寺迄なんですがどれ程の距離なんだろうか、
最後は意地になって歩いていたようです。(爆)
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11200体の羅漢の石仏はもう少し落ち着いて撮影したかったです。
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化野念仏寺から更に北上して、
愛宕神社経由で愛宕念仏寺を目指すこととしました。
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平野茶屋
化野念仏寺から愛宕念仏寺の途中に在る、茅葺屋根で有名な平野屋です。
蕎麦とか評判がいいようですが、写真撮影だけで通り抜けです。
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赤い鳥居が愛宕神社の鳥居です。
祇王寺から化野念仏寺まではかなりの距離です。
従って、滅多に行く事は無いですが
瀬戸内寂聴さん宅裏ので昼食を頂いたお店の方のお薦めで予定変更です。
言われたら、やはり・・・行くべきかと・・・。(笑)
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京都3日目となりました。
嵐山界隈の紅葉は・・・。
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先ず、天龍寺傍の「宝厳院」。
ここは2度目ですがホテルの情報だと期待が大かも?
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ご覧の様に見事な景色に出会えました。
何んとか3日間の苦戦が報われた様です。
紅葉が当てにできない状況がわかり、
予定を変更して、夕景に塔を浮かび上がる写真撮影をトライしょうと、、
ホテルに一旦戻り、バスで近くの真如堂へ出かけました。
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夕景は少し残念でしたね。(笑)
真っ赤な紅葉の絨毯と池の虚像が狙いだったんですが・・・。
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過って見た光景には程遠い状況でした。
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コロナ感染防止による処置で、予約無しには入れない状況でしたが、
当日受付で待ちましたが・・・。
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その年の気候の変動で左右される紅葉は、
数か月前の日程決めでの訪問では、期待通りの景色を期待することそのものが間違っていました。
一乗寺に近いコンビニで昼食後曼殊院門跡を目指しました。
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狭い道路で対向車を避けるため工事中のブロックにホイールが引っかかり、
少し動いた状態で「パーン」と大きな音と共に吹っ飛んでしまいました。
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見事に一部が割れてしまいましたが、なんとか装着に成功。
気を取り直して一路、曼殊院門跡の駐車場へ・・・。
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やはり格の違う門跡です。
紅葉は正面の門の左右傾斜地に垂れ下がる巨木の紅葉が見どころでした。
東福寺から歩いて行ける紅葉の素敵な場所。
今熊野神社へ・・・。
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ここは以前来た際の紅葉が記憶に残っていました。
やはり、人は少なく気持ちよく紅葉が楽しめました。♪
京都の東側、伏見と洛北と中心街を出来るだけ避けた地区を巡ります。
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先ずは伏見地区の東福寺から・・・。
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しかし、コロナ感染防止のため見学者が少ないと思いきや
何と何と・・・よくも集まったり・・・。
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人の居ない場所を撮影したかったんですが・・・。
甘い予想はやはり、かなり甘かったようです。(笑)
駐車場確保の事もあり、ホテルに・・・。
このホテルは丸太町通りから少し下がった(南方向)鴨川に隣接したホテルです。
(会員制のホテルなので今日は一人部屋でも随分安価で泊まれます。)
ホテルから鴨川に出て二条から大好きな木屋町を歩きます。
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