つぶやき日記
久しぶりの水族館です。
昭和の夏よりかなり高温でより厳しくなったと思われる最近の夏。
屋外での撮影は非常に危険です。
やはり、室内を好みます。(笑)
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名古屋港水族館のホームページで珍しいクラゲが展示していることを知りました。
早速、撮影に出かけました。
見た目には妖艶で綺麗なクラゲですが、非常に危険だそうです。
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石川丈山が対の館とした京都の詩仙堂(一乗寺)に模した建物が、
石川丈山の生誕地の安城市に建てられています。
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歴史の重みには欠けますが、心静かに癒しを求めるには、最高の場所と思います。
PCCの講座として選んだのは「床みどり」です。
長野県松本市、滋賀県湖北の方、岐阜の方達が参加してくださいました。
愛知県内でのご参加の方曰く「こんな近くにこんなに素晴らしい場所が在るなんて知りませんでした」と・・・。
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此の地の傍で嫁がれた方も、同様の事を言っておられました。
秋の「床紅葉」がまた素晴らしいですよ。
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雨には紫陽花も良いのですが、蓮もいいですね。
蓮池で有名な所ですが、友達に進められ初めて訪れました。
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綺麗に整備され、素敵な所でした。
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雨は紫陽花には良く似合います。
台風で倒壊した墓地から小判が発見されて事で有名なお寺です。
深溝松平家の菩提寺です。歴代の当主が亡くなられても遠く雲仙からご遺体をこの地迄移されたことは、
その行列でも有名な話が残っています。
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近くに「紫陽花の里」がありますが、
紫陽花には雨のほか、古い建物も似合います。
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奥様を無くされたお宅に奥様が育てた薔薇園があります。
昨年の引き続き、今年も許可を得て撮影をさせて頂きました。
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一輪のバラに限って掲載します。
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何故か思いもよらぬ出来事が続きました。
1,先ずは念願の「詩と写真の館」を4月の一ケ月をかけて完成させました。
全て自分の手作業でした。(この年でもやれる!実感を味わいました)
2,世界有形遺産に登録された半田市の山車とお神輿を元職場の方から頂戴しました。
首から下を動かせない病を克服し、リハビリを兼ねて挑戦した手作業での作品でした。
3,「詩と写真の館」完成の日に、大きな「行燈」を頂戴しました。
竹細工伝承活動で、写真の立場で支援している関係で、仲間のお一人が自作の物を届けてくださいました。
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想像もしていなかった出来事が次から次へと・・・。
自然と嬉しさが込み上げてきます。
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何かと多忙の日々。
気晴らしを兼ねて温泉宿に出かけました。
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星空日本一と聞き、夜の星空撮影を最も楽しみにしていました。
「タイム・ラプス動画」で満天の星を撮影したかったんですが・・・。
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残念なことに曇り空です。
「ヘブンス園原」のロープウエイの予約を取り消す羽目になりました。
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従って、近場の旧中山道の宿場町の観光となりました。
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旧東海道に「絞り」の400年の歴史が今も残る「有松」です。
2月頃から古い町並みに「吊るし雛」。
3月終わりごろから桜と、撮影には非常に優れた場所です。
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今日は撮影講座100回記念とあり、多くの仲間が来てくれました。
感謝の言葉、大きな花束を頂き、皆さんへも感謝の一日でもありました。
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写真のお仲間が岩倉に住まわれていて、お誘いで出かけました。
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桜の開花には少し早かったようです。
また、コロナの関係で五条川での「鯉のぼり」の「のり落とし」実演が撮影出来ず、
少し残念でした。
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今日かワンコインデー。
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JAF会員は500円で入園できるということで、早速沢山の方と撮影に・・・。
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いつも同じ所の撮影になります。
始めてきた方も多く、どうしても写し処になってしまいます。
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7月17.18日が明治村の「ワンコインデー」とのこと。
時間の都合がよければまた来たいと思います。
花はしっかりと管理され手が入っている所は綺麗です。
観光で有名な所もいいですが、撮影地としていいとは限りません。
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正直、私も勘違いしていた一人でした。
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昨年初めてこの場所で撮影し、その良さに気が付き
今日は沢山のカメラマンとの同行でした。
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令和3年の写し初めは、愛知県碧南市大浜。
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ここは、狭い地域に立派なお寺が沢山建立されています。
正月明けの撮影地には最適と考え、令和3年の写し初めの地として選びました。
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狭い範囲に何故多くの立派な寺があるのかが気になり調べました。
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この地は「家康」の祖父の縁ある地でありました。
家康の「伊賀越え」や信長の謀反の疑いを晴らすために息子を切腹に至らしめた際、
息子を同行して此の地に来たことも記されていました。
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知らないとはいえ歴史満載の地域でした。
今年は京都・奈良の紅葉巡りをしましたが、
我が家の玄関先の広大は公園(あいち健康の森公園)が在ります。
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凡そ、皆さんの目に触れる場所での紅葉は既に終わりを遂げていますが、
マル秘の場所には沢山な紅葉スポットが残っています。
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12、13日の2日間の写真です。
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松坂屋初代の社長「伊東次郎左衛門」天白区覚王山日泰寺に隣接する1万坪の館跡です。
現在は南北両端のみに昔の面影を残す施設が在ります。
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昨年、撮影講座で訪問した際にご挨拶したことが縁となり、、
フォトコンテストの応募を依頼されました。
今日は2021年度の募集に応えるため、参加者を募り臨時撮影会を開催することにしました。
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京都の保津川に架かっていたいた当時日本一長い鉄橋の再利用した橋からの撮影です。
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強度問題で自転車と徒歩のみの利用なので20名弱のカメラマンでも十分広い撮影地です。
愛知県内でも意外にこの地を知る人は無く、お薦めの場所です。
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メインの被写体は名駅ビル群ですが、
反対方向は夕日に輝く鉄路。
まさに、カメラマンにはたまらない撮影地です。
祈るように夕焼けを願って目的地に・・・。
事前にインターネットで得た撮影ポイントと狙い報向。
多くの方を案内するには失敗は許せません。
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事前の知識を基にどうやら上手く皆さんを案内出来たようです。(ホッ)
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ススキの茂る処ですが、カメラマンが無情にも入ってしまい。
多くの倒れた後の隙間が目立ちました。
最も期待した場所でしたが、写真には落胆しか残りませんでした。(泣)
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撮影の可能時間は僅か20分程度しかありませんでした。
あっという間に、黒い雲に完全に塞がれてしまいました。
過去に授かった室生寺のご朱印は見事でした。
今回は少ない時間で4箇所の良いとこ撮り撮影のため、ご朱印は持参しませんでした。
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派手さは無く、静寂感漂う佇まい。
何時までも居たい気持ちになりました。
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しかし、
本日の最大の目的は「曽爾高原」の夕景です。
急いで向かいます。
次の目的地は談山神社です。
此処は13重の塔が通名ですよね。
応仁の乱?の談合をしたとかで、談合の「談」が神社の名前に付いた様です。
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25人用マイクロバス貸し切りで奈良への撮影旅行を企画しました。
・参加人員は12名に留めて、2シートあたり1名でのディスタンスの確保。
・朝・昼・最終時刻での非接触体温測定。
・車内は飲食・会話の禁止。
・乗車の度にアルコール洗浄。
・昼食は奈良で先行依頼した弁当を屋外駐車場で食する。
等々の厳しいルールで撮影会を実施しました。(その後の経過監査でも感染者が無く安堵しました)
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先ずは長谷寺です。
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紅葉は全く当てにしなかったんですが所どころに紅葉があり、救われました。(ホッ)