つぶやき日記

秋田県の「湯瀬温泉ホテル」での宿泊でした。
このホテルはSランクだそうです。
暗くて外の景色が全く見られなかったものの、食事や施設はやはり超一流です。

しかし、このホテルの本当の凄さは、寝起きにカーテンを開け、外を見てから知ることに・・・。

部屋からみた山が正に紅葉絵巻?でした。

京都・長岡京の「善峯寺」で似たような光景を見ていましたが、
湯瀬温泉ホテルから見える紅葉は、今まで見たことの無い鮮やかな紅葉でした。

勿論、小雨の中カメラを引っ提げ外に・・・。(爆)

2020年 11月 09日 掲載

旅の初日の最終は「鶴の舞橋」です。
今では調達すら困難な秋田杉を使った橋脚間100mmの太鼓橋3連の
正に鶴が羽を伸ばしたような橋です。

「五能線」の旅を終え、日本海を後にする頃から夕陽が・・・。

「鶴の舞橋」は夕景での撮影となるか・・・?
車中で祈りながら気をもんでいました。



どうにか祈りが天に通じたようです。♪

2020年 11月 09日 掲載

GO-TO トラベルにあやかって、本州最北端地の秋を堪能してきました。
フジドリーム・エアーラインで県営名古屋空港から初めの訪問地「青森」に向かいました。
現在はセントレア空港の利用ですが、アメリカ赴任時は現在の名古屋空港が私の日本の玄関でした。
久しぶりの懐かしい思いの空港です。

先ずは青森県津軽半島北部、竜の鳥居で有名な「高山稲荷神社」ですが、
早くも次の目的地「五能線」乗車です。

風も強く、日本海の白波が実に絵になる日本の原風景に思えました。
旅は五能線「深浦駅」で降車し、マグロステーキと「不老ふ死温泉」での入浴です

それにしてもツアーは時間が足りない・・・。(笑)

2020年 11月 09日 掲載

撮影仲間との1年ぶりでの訪問でした。
本当にこの施設は「見どころ」「撮りどころ」満載です。
やはり、Rヌーボの西洋文化の取り入れや、日本の近代文化の開花に相応しい
芸術的にも、文化的にも優れた建造物群。

今回も、後ろ髪をひかれる思いで帰路につきました。

2020年 11月 09日 掲載

岡崎市の北部に1万六千石の奥殿松平家の陣屋が現存しており、
市によって管理されております。

昨年撮影で訪れた際は幸いにも雨でした。

今回も見事に期待通りの雨でした。
3ヶ月前に撮影のために訪問すると決めてた日にもかかわらずの雨でした。

強い陽射しより、曇りか雨での撮影が私は好きです。

2020年 11月 09日 掲載

先の大戦(第2世界大戦)で激しい空襲を受け、
名古屋城も焼失したにもかかわらず、奇跡的に空襲から免れた地が名古屋城の傍に在ります。
大正ロマンを残す一帯には有名な邸宅が今に残り、「文化の道」として人気を博しております。
今回は、写真仲間と共に訪れました。

今回は、「文化の道」スタート位置に当たる「名古屋市市政資料館」前の少女像撮影に皆さん熱中していました。

2020年 11月 09日 掲載

豊田市稲武町、夏焼城ヶ山に群生する「オオキツネノカミソリ群生」の写真撮影です。
三重県から3名岐阜から1名、愛知9名の構成です。

標高約900メートルの高地に群生する場所までちょっとした登山です。
苦労した結果、突然目の前にオレンジの世界が飛び込んでくるんです。



参加者は初めて見る光景に大興奮。
早朝、遠路2~3時間の片道走行にもかかわらず、満面の笑顔。
企画者として、心配で仕方なかった悩みが、一度にどこかえ飛んでいきました!!

2020年 8月 26日 掲載

松坂屋初代社長の伊藤次郎左衛門が覚王山日泰寺に隣接する地に
1萬坪の広大な土地に贅を尽くした施設を作りました。
現在は南北両端に残る施設だけを残すだけとなりましたが、名古屋市が保存管理をしています。

昨年の秋、団体での撮影許可を得たことから、今年になって
フォトコンテストの出展依頼が届きました。

参加者は東海3県に及んでおり、私には電話番号しか知らされていないこともあり、
私の写真倶楽部の方4名にお願いしその内3名が受賞したので見学に訪れました。

皆さん立派な賞状とご褒美を貰えて喜んでいましたが「手続きが大変なんですよ!」(笑)。
今年は30人分の応募用紙が届きましたが、来年も沢山な応募用紙が来るんだろうな~~~(汗)。

2020年 8月 26日 掲載

宿泊の翌日、すこし横にそれて中山道の古い町並みを訪ねました。

やはり人影は少なく閑散とした雰囲気です。
今まで、多くの方で写真が思うように撮れなかった記憶がありましたが、
今回はかなり容易でした>(笑)


上の6写真が妻籠宿。
下の3写真が馬籠宿。

2020年 8月 26日 掲載

元在職していた会社の宿泊施設の一つですが、
この施設には幾度となく団体で押しかけ、湯船でマッタリしたり、
夕食後には2次会宜しくカラオケで盛り上がったものです。

しかし夫婦で宿泊するのは初めてした。

到着するなり別ルームに案内され、コロナによる変更点などを詳細に説明がありました。
(本社から派遣された社員かな?多分そうかな?)

夕食前には30分間隔で家族ぶろを案内してくださり。
食後の風呂も大きな湯船にも関わらず、時間制限で一人だけの入浴でした。
勿論、レストランでは完璧なディスタンスと、絶えず窓を開放し換気への気配り、
宿泊者は4組程度で、施設の大きさからすればかなり少ない感じです。

やることなすこと、以前とは完全に異なり、
人と人の接触する機会や場所の詳細にわたる気遣いと工夫の数々。
泊まることが恐縮に感じるほど、心のこもった持てなしを受けました。 ・
コロナの感染防御の工夫や場面をこの数か月、様々な所で沢山目にしました。

しかし、コロナへの本物の対応はこの施設で行われている「これ」でないかと痛感したしだいです。
在職中によく耳にした「徹する」姿でした。

これも良く耳にした「横ニラミ」ですが、全ての場所や場面がこの様であったなら、
日本での収束は世界で最も早く収束するんではないだろうか?と真剣に感じてしまいました。

企業が運営するだけに、口先でなく徹底的に実践することの見事さを見せられ、
元お世話になった会社を、生意気ですが先輩として誇らしく感じました。

ちなみに、以前騒いで楽しんだ3室を有するカラオケエリアは、傍にも行けない状態でした。

下の写真は、客室の照明です。
「心からありがとう!」とメッセージを残してきました。

2020年 8月 26日 掲載

数年前のNHK大河ドラマで、女城主で一躍夢委になった「岩村城址」を訪ねました。

本来は「箱根」と「八ヶ岳」の2ヶ所で星空の撮影の旅を予定していたんですが・・・。
豪雨による道路の損壊や長雨の悪条件が重なり、急遽「撮り旅」から「静養?旅」に変更。

元在職した会社の宿泊施設です。

岩村城址は宿泊施設への途中です。

「岩村城址」は、見事な石組が現存し、防御の工夫(桝形)が手の取る様に見られ、
先人の工夫と努力にただただ驚きの連続でした。

2020年 8月 26日 掲載

丈山苑の目と鼻の先にビッグガーデン「デンパーク」が在ります。
「デンパーク」の「デン」は「人形の像」で有名な「デンマーク」の「デン」です。

安城市は環境がデンマークに似ていることから「日本のデンマーク」と称されております。
従って、デンマークとの縁も深く「デンパーク」の公園内にもデンパークを彷彿させるものも沢山あります。

本来はクリスマスシーズンが狙い目ですが、丈山苑の近くとあって訪ねました。

2020年 8月 26日 掲載

初夏の丈山苑。
青紅葉・床みどりが美しいシーズン、個人と団体と同行者は異なりますが、
美しさを求めて案内の日々が続きました。

京都北部の「詩仙堂」を模して、石川丈山生誕地の造られた「丈山苑」、
本物にも勝る和風の粋を醸し出しています。

今年は5回の訪問になりましたが、行く度に新たな美しさを発見します。

2020年 8月 26日 掲載

前日からの雨もあがり、絶好の天気に恵まれ、県内各所ら
沢山な会員さんに集まって頂きました。

笠寺観音には珍しい墓や碑が建てられており、歴史との深い所縁を感じます。

・宮本武蔵の墓・・・尾張徳川藩に指南役として仕官を目指し、笠寺観音傍の東光院に数年住んでおりました。
          御前試合では、武蔵の気合だけで勝ったと伝えられています。
          召し抱え時の石高で折り合いがつかなかったとも伝えられています。
          仕官は果たせなかったものの、この地にて剣術を伝えたことで多くの門弟ができ、
          墓は弟子が建てたと伝えられています。
・人質交換の碑・・・織田信広(信長の兄)と竹千代(後の徳川家康)の二人がそれぞれ人質の身であり、
          「笠寺」の地にて人質の交換があったことから碑が建てられたそうです。
・松尾芭蕉の碑・・・松尾芭蕉は名古屋テレビ塔の北側に住んでいた時期がありました。
          このことから鳴海やこの「笠寺」には頻繁に訪れたことが縁で二つの碑が建てられています。
・特攻隊員の残したもの
       ・・・笠寺観音の手水舎の内部の柱には、特攻隊員が出撃する前に参拝された証しとして、千社札があります。
          この地の詳しい方が教えていただきましたが、7枚が現存していました。
          どの様な思いで張られたのか、心を察すると余りあります・・・。

平成28年から本堂の修復が行われており、美しい内部の撮影は叶わず、外回りだけとなりました。、
皆さん古い歴史を求めてカメラで探していました。

2020年 7月 01日 掲載

何度もお邪魔している本光寺です。
朝刊の写真を見て、
雨天の25日、早朝から本光寺を訪ねてみました。

何度も訪れたお寺ですが、今年の紫陽花の綺麗さと花の多さは
群を抜いて立派でした。



なお、本光寺は深溝松平家の菩提寺であり、以前に小判が発掘されたことで有名です。

2020年 7月 01日 掲載

新型コロナの脅威により、中断していた撮影講座の再会です。
東京より送付された消毒液での手消毒や参加者の健康の証し宣言を経ての開催です。
私自身はマスクは勿論の事、毛袋にフェースシールド着用による開催でした。

安城の丈山苑は、石川丈山が終の館として京都は洛北の宮本武蔵で有名な「一条寺下がり松」の近くに建てた
「詩仙堂」を模したものを、石川丈山の生誕地安城市和泉に建てた施設です。

丈山苑に一歩足を踏み入れると、そこは「みどり溢れた別世界」が展開しており、とりわけ
「床みどり」が有名です。

今回は、「床みどり」の撮影が目的で開催しましたが、
好条件に恵まれ、心行くまで「床みどり」の撮影を堪能して頂きました。

しかし、コロナの影響は計り知れず、皆さんと同様私も大きな迷惑をこうむっています。

2020年 7月 01日 掲載

雨のこの日、花菖蒲のリベンジを思い出し一路東海市へ・・・。

花菖蒲は見事な先ごろ、しかも雨中とあって来園者もほとんど無く、
まさに独り占めの様な環境に恵まれました。

菖蒲や紫陽花は雨がよく似合います。
満足な気持ちで撮影を終えました。

2020年 6月 08日 掲載

「源氏ホタル」とは異なる光跡の「姫ホタル」。
撮影したい気持ちは随分以前からありました。

しかし、岐阜県の山奥で遠く、しかも撮影時間帯は深夜に及ぶ等の
悪条件等の理由で、夢幻に終わっていました。

新型コロナ感染の自粛のお陰?で撮影地をパソコンで検索していた際、
意外な場所で見られることを知り、挑戦を始めました。

目的地は駐車場が無いことから、駐車場を予約。
初めての地であり、道が分からず何度も何度も教えてもらいながらです。
明るいうちでしたので、助かりましたが、暗くなってからでは完全にアウトです。
しかも、駐車場からは1時間ほど歩く羽目に・・・。

撮影も成功しなく、帰路は2時半、暗い夜道は流石に諦めのムードでした。
失意?の中、車中泊です。

そんなことを経験しながらやっと3回目で、皆さんが撮影しているような写真が撮れました。

やはり、この様な撮影は行けば何とかなるのではなく、
何度も苦労して、やっと手にできるものだとの認識が強くなりました。
それにしても良い経験でした。♪



上の写真で、ホタルの少ない写真があります。
ホタルが少ない時は、3時間でもこの程度、多くの見学者もご苦労様でした。

2020年 6月 08日 掲載

お会いすることは、通常ではまずありえない方のお宅を訪問して薔薇の撮影でした。

訪問したお宅の広い庭園は、まさに薔薇園です。

奥様が一生懸命育てられた薔薇群です。
その奥様が他界され、現在はご主人が跡を継ぎ、手入れをされているようです。

そのご主人とは旧知の間柄の某企業の元会長さんが写真倶楽部におられ、
奥様が育てた薔薇を、年間を通して見せてあげたいとの思いで私に撮影の依頼をしてこられました。

素敵な話に撮影には未だ未熟な私ですが、依頼された方の気持ちが痛いほどわかり、
依頼にお応えすることにしました。

しかし、残念ながら薔薇は旬をかなり過ぎており、ボカシによる良いとこ撮りとなりました。

依頼してくださった方の気持ちに少しでもお応えできればうれしいです。

2020年 6月 08日 掲載

花菖蒲で有名な東海市の大池公園ですが、
ここも花の開花が遅いようで、
残念ながら期待の花菖蒲は見られず残念でした。

しかし、大池横のバラは見ごろであり、少し救われた感じです。

2020年 6月 08日 掲載