Suspicious ?.
”疑わしい?”
本日名古屋のある警察署員を名のる電話が・・・。
事故相談係と云うことで、話の内容としてはどうやら、私の車にも疑いがかかっているとの事でした。
いつもの様に、詐欺まがいの電話だろうと考え、さっさと電話を切ってしまいました。
と、云うものの気になり、電話で名乗った警察署に電話したんです。
ところが、実は本物の警察署員の方からの電話だったんです。(本当にゴメンナサイ!!)
事故があり、逃走?車両を割り出した際、疑わしい6台の車の中に私の車が入っていた様です。
今日も私の車には青色のパトライトと所属名の書いたマグネットシートが車体に・・・。
しかも今朝は近所のメガネ屋にしか行っていなく、その旨を伝えたら納得して頂いた様でした。
詐欺まがいの電話が横行する昨今、電話での態度が私自身大きく変わったことを実感しています。
簡単には名乗らず、相手の様子を疑心暗鬼の気持ちで探っている冷たい態度に・・・。
勧誘の電話には、ついつい語気も荒くなってしまいます。
イチローや工藤元投手の後輩にあたる息子を訪ねて、偽の同級生を語る不審電話を
10年近く聞いている。
電話が信用できなくなったのは、多分それが一番大きな要因の様にも思えます。
なんでこんな世の中になってしまったんだろうか?
せめて見ず知らずの方からの電話は、昔のように何にも疑いももたず、
明るく対応したいもんです。
この日本が、元の様に戻る事にかすかな期待を持って・・・。
記 IKE May/06/’12