つぶやき日記
京都には500程明治から昭和初期に建てられたレトロな建築群があります。
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葵祭の後、京都御苑に近い同志社大学に向かいました。
此処には重要文化財に指定された5棟のレンガ造りの建物や数多くの建築物が見られます。
建物の内部に入ることは出来ませんが、外側の撮影は自由でした。
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今回の旅行に同行した女性が詳しく案内してくださいました。
また、学食も頂くことが出来ました。♪
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早朝5時半に起床し、折り畳み椅子多数を抱えて場所取りです。
早朝にもかかわらず、良い場所にはカメラマンがびっしり・・・。
やむなくいつもの撮影場所に陣取り、行列開始の10時半まで頑張りました。
場所撮りが功を奏して、一番前でゆっくり椅子に座って鑑賞が出来ました。
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車をホテルに停めて、早速夕食もかねての市街地巡りです。
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宿泊するホテルは鴨川に隣接していて「科研の女」でしばしばドラマに登場してきますが、
一方、辰巳神社や新橋も昼ドラでは欠かせないロケ地です。
しかし、これらの地も多くの外国の方で撮影は出来ませんでした。
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やむなく、夕食には繁華街を選びました。
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京都・「八瀬の瑠璃光院」、「嵐山の裕斎亭」はテーブルに映る反対写真で有名ですが、
比叡山の反対に位置する坂本の「旧竹林院」も人気が高いようです。
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竹林院の後京都に入るには、湖西道路で琵琶湖大橋そば⇒鯖街道の途中を経由して入ります。
従って、三千院や宝泉院へ行くにはとても都合がよく、立ち寄りました。
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しかし、こんな奥地にも外国の方が多く撮影にはいつも泣かされます。
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ユネスコ世界文化遺産に登録された山車(やまぐるま)による、
海岸砂浜の水際を引き回す美しさもさることながら、砂浜から引き上げる
若衆の力強い姿に胸打たれる須賀らしいお祭りです。
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講座で何回か訪れたお祭りですが、100%プライベートな撮影が出来ました。
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山車では「からくり人形」のお披露目があります。
しかし、私は山車の正面に鎮座する「壇箱」の彫刻群に興味があります。
なぜなら、明治から昭和にかけて名だたる名工の作が山車ごと見られるからです。
私が運営する「カメラのキタムラ写真サークル」の撮影会です。
愛知県ではかなり有名な藤棚です。
時期的に、やや遅かったですが、花筏も見られ満足なコンディションでした。
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我が家に隣接する「あいち健康の森公園」には
「旧愛知療養所」に残された桜や、新たに植樹された桜と
山桜・しだれ桜・ソメイヨシノ等多種の桜を見ることが出来ます。
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歴史の話題豊かな京都においては、桜にまつわる話題の豊富です。
政敵「藤原鎌足」に敗れた「後醍醐天皇」との秘話で有名な「天龍寺」
二条城や京都御苑、近衛邸跡に咲き乱れる「糸桜」等を巡ってきました。
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今回は初めて新幹線を利用した桜巡りでした。
乗車前に、初めて「京都タワー」に登りました。
今年最後の撮影場所は、予てから行きたいと思っていた豊田市美術館です。
館内の撮影はごく限られたところのみ。
屋外での撮影が中心となりました。
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白鳥庭園の講座後l週間しか経過していませんでしたが、
またも沢山な方にご参加くださいました。
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今回が最後かもわからないPCC講座。
頑張り過ぎて、私はたった一枚しか撮影できませんでした・
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12月の夜景撮影企画はいつも沢山な方がご参加くださいます。
紅葉撮影と夜景撮影の欲張り撮影会でした・
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春と秋に実施している貸し切りバスでの撮影の旅です。
バスでしか行けなく外国の方が少ない所を選んで企画しています。
愛知・岐阜の13の市町からご参加いただいております。
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ぎんなん(銀杏)で有名な祖父江の銀杏祭りです。
残念ながら紅葉の盛りにはまだ早く、今年は随分泣かされました。
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今や人気沸騰の「リフレクション撮影」で有名な、
大津市坂本にある「旧竹林院」のチラシを見つけ、早速参加しました。
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地元からバスが出る企画を発見し、一人で撮影に行きました。
トイレは長蛇の列、カメラ以外は置きっぱなし・・・。
一人では気楽ですが不安なこともあるようです。
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撮影した位置からは、逆光になるために山車が暗くなります。
カメラの機能を知り、白トビが無く逆光でも明るく撮れることを学びました。
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