つぶやき日記
数日前の朝刊に「新見南吉」の童話「ゴン狐」より花嫁さんのパレードが実施された事を知りました。
人ごみを避け、月曜日にカメラを持参し、行ってきました。
・
早朝より沢山の方が素手のお見えになり、
昼前にはかなりの人ごみとなりました。
・
残念ながら花は旬を過ぎており、群生の表面では白く見えていました。
・
あえて人を避け、木立の影での撮影が多かったように思います。
・
今年、初めて開催した「リコリス撮影講座」。
開花遅れで急遽9月8日から16日に変更して、開催いたしました。
珍しさもあって、長野県松本市や三重県からも沢山の方にご参加いただきました。
・
赤が主体の彼岸花ですが、
稗田川・リコリスはピンク・黄色・赤と約一か月の間に3回の色変わりがあります。
愛知県からご参加の女性の方曰く「こんな素敵な所があるとは・・・本当に凄いわ・・・」だって。
ご参加いただいた方、大満足の様でした。
・
一年に一度JAFさんの企画「ワンコイン博物館明治村」の開催に伴い、
写真仲間と撮影に訪れました。
通常の入村価格の4分の1程度の僅か500円で入村できます。
昨年は春でしたが、今年は9月の初めでした。
・
明治時代にヨーロッパの文化を取り入れた「アールヌーボー」の建物や、
フランク・ロイド・ライド氏の傑作である「帝国ホテル」等は、
撮影を忘れて、見入っておりました。
・
ウナギで有名な三河一色に古くから伝わる夏の風物詩
「一色町諏訪大社の大提灯祭り」に行ってきました。
巨大な提灯を見ていると、
日本にはかくも貴重で珍しいお祭りがあるもんだと感動します。
・
犬山城・鵜飼い船・花火を全て入れた写真を撮りたい!!
昨年は、そういう希望をもって撮影しましたが、
花火の打ち上がる場所を間違えて見事失敗してしまいました。
・
今年はリベンジ!!
14mmの超広角レンズで狙うことにしました。
・
しかし、又も失敗です。
理由は勘弁してください。(汗)
・
来年には3度目の正直で成功させます。(爆)
・
400個ほどの提灯を茅葺屋根に飾り池を巡るお祭りです。
昨年は急遽の撮影の為に手持ち撮影となったため、
今回は3脚撮影としました。
・
炎天下の中、午後2時から場所撮り。
撮影終了9時まで、長時間の戦いでした。
お陰様にて、我々5名はベストポジションでの撮影が出来ました。
リベンジ成功!!
・
カメラのキタムラPCCの企画として6年越しの努力が実り
今回、開催が実現しました。
・
やはり、皆さんには人気な様で早々と定員に達しました。
・
・
手筒花火は皆さんの指導の合間に撮影となったので、
スローシャッターでも手持ち撮影になってしまいました。
醜い点はお許しください。
久しぶりの訪問でした。
・
今回は倶楽部の撮影会でした。
・
・
撮影見本として撮りまくりましたが、お見せする写真には程遠く、
代表の3写真に絞りました。
愛知県内では紫陽花と言えば
形原の「紫陽花の里」もう一つは三河の紫陽花寺「本光寺」があります。
紫陽花は古い建物に似合います。
そう言ったことから、私は断然「本光寺」の紫陽花が好きです。
・
・
今年は開花が早かったようで、建物に近い紫陽花は旬を過ぎており、
写真にはなりませんでした。
今回の撮影の旅、最終は嵐山の「裕斎亭」です。
・
リフレクションの写真が撮影できるという新しいスポットです。
川端康成さんが執筆した部屋も撮影可能となっています。
・
・
秋には紅葉が映えます。
貸し切りバスで、春と秋の撮影の旅を繰り返していますが、
今年の秋には沢山な方をお誘いして、丸窓のリフレクションを堪能して頂く予定です。
今回の京都の碧巡りの最大の目的地「西芳寺・苔寺」です。
・
・
昨年に続き2度目です。
やはり、苔寺は梅雨時がお勧めです。
お誘いした方がたも大そう喜んで下さいました。
・
海外からも見学にお見えになっていましたが、
市街地で見かける方達とは全く異なり、
「日本の美」を心から愛してくれているように感じました。
思わず心の中で「ありがとう!!」
明治時代に名をはせた「山形有朋」さんの「第2無鄰菴」
現在は「がんこ高瀬川二条苑」での夕食です。
・
・
サツキが咲き、庭園は本当に奇麗でした。
午前中の八瀬瑠璃光院からホテルにより、午後からは
市街地に近い所での撮影スポットをご案内。
・
昼ドラでの京都の撮影地と言えば・・・そう辰巳神社界隈です。
・
・
舞妓さんで有名な界隈では撮影はしませんでした。
(カメラ愛好家のルールと存じます。)
数年ぶりに復活したお祭りです。
2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されたお祭りです。
・
浜辺ではありますが、海の中に山車が入ります。
しかし、その後に引き上げが大変です。
なかなか思うように動かず、苦労していると別の山車から若衆が応援に・・・。
無事、海から引き上げられた時には大きな拍手が・・・。
・
ツアーに頼った初めて訪れた天王寺公園の藤祭り。
撮影に関する予備知識が少ない上に時間制約で心残りだった天王寺公園の藤撮影です。
・
一週間後の28日、電車に揺られて一人で行ってきました。
・
幸いにもツアーの経験が大いに役立てられ、より効率的に撮影が出来ました。
・
本日最後の撮影地です。
ブルーメの丘の広大な施設に負けない施設でした。
時間の関係上、藤の撮影を最優先となりましたが、藤園の手前に「モネの池」を模した
素敵な睡蓮の池がありました。
・
レッドヒルヒーサーの藤は花の色が異なるパッチワークが有名です。
・
不勉強でした。
身近な所にこれ程藤の見せ方の異なる施設が在ることを初めて知りました。
撮影旅行の翌日実施した写真倶楽部の「岡崎五万石の藤」撮影で
早速会員様に写真をお見せしました。
津市の「天王川公園藤まつり」の後、関ケ原古戦場「天満」で食事の後、
滋賀県の「ブル^メの丘で撮影です。
・
ヨーロッパ風の建物と広大な花畑が見事でした。
また、
「なばなの里」とは異なり、家族で一緒に愉しむことが出来る広大な施設でした。
・
阪急交通社(トラピックス)ツアーで近県2ヶ所の藤を撮影してきました。
・
めっきり車での移動が減少し、交通機関の利用や観光社のツアーを利用することが多くなりました。
今回は愛知・滋賀・三重を巡る旅でしたが、念願の天王川公園藤まつりを見つけて参加しました。
・
天王川公園の藤は、私の想像をはるかに超えた長い藤棚でした。
また、水面に映る藤の色もここならではの美しさでした。
・
・
滋賀県のブルーメの丘、三重県のレッドヒルヒーサは後日掲載いたします。
また、このツアーの昼食は岐阜県の関ケ原古戦場でした。
午後からの高山の写真を掲載します。
数年ぶりに行われる「高山祭」に近いこともあり、
ここも海外からのお客様で凄いことになっていました。
・
コロナ時期の方が、撮影には好条件でしたので複雑な気持ちです。
・