つぶやき日記
愛知県内では紫陽花と言えば
形原の「紫陽花の里」もう一つは三河の紫陽花寺「本光寺」があります。
紫陽花は古い建物に似合います。
そう言ったことから、私は断然「本光寺」の紫陽花が好きです。
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今年は開花が早かったようで、建物に近い紫陽花は旬を過ぎており、
写真にはなりませんでした。
今回の撮影の旅、最終は嵐山の「裕斎亭」です。
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リフレクションの写真が撮影できるという新しいスポットです。
川端康成さんが執筆した部屋も撮影可能となっています。
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秋には紅葉が映えます。
貸し切りバスで、春と秋の撮影の旅を繰り返していますが、
今年の秋には沢山な方をお誘いして、丸窓のリフレクションを堪能して頂く予定です。
今回の京都の碧巡りの最大の目的地「西芳寺・苔寺」です。
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昨年に続き2度目です。
やはり、苔寺は梅雨時がお勧めです。
お誘いした方がたも大そう喜んで下さいました。
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海外からも見学にお見えになっていましたが、
市街地で見かける方達とは全く異なり、
「日本の美」を心から愛してくれているように感じました。
思わず心の中で「ありがとう!!」
明治時代に名をはせた「山形有朋」さんの「第2無鄰菴」
現在は「がんこ高瀬川二条苑」での夕食です。
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サツキが咲き、庭園は本当に奇麗でした。
午前中の八瀬瑠璃光院からホテルにより、午後からは
市街地に近い所での撮影スポットをご案内。
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昼ドラでの京都の撮影地と言えば・・・そう辰巳神社界隈です。
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舞妓さんで有名な界隈では撮影はしませんでした。
(カメラ愛好家のルールと存じます。)
数年ぶりに復活したお祭りです。
2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されたお祭りです。
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浜辺ではありますが、海の中に山車が入ります。
しかし、その後に引き上げが大変です。
なかなか思うように動かず、苦労していると別の山車から若衆が応援に・・・。
無事、海から引き上げられた時には大きな拍手が・・・。
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ツアーに頼った初めて訪れた天王寺公園の藤祭り。
撮影に関する予備知識が少ない上に時間制約で心残りだった天王寺公園の藤撮影です。
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一週間後の28日、電車に揺られて一人で行ってきました。
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幸いにもツアーの経験が大いに役立てられ、より効率的に撮影が出来ました。
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本日最後の撮影地です。
ブルーメの丘の広大な施設に負けない施設でした。
時間の関係上、藤の撮影を最優先となりましたが、藤園の手前に「モネの池」を模した
素敵な睡蓮の池がありました。
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レッドヒルヒーサーの藤は花の色が異なるパッチワークが有名です。
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不勉強でした。
身近な所にこれ程藤の見せ方の異なる施設が在ることを初めて知りました。
撮影旅行の翌日実施した写真倶楽部の「岡崎五万石の藤」撮影で
早速会員様に写真をお見せしました。
津市の「天王川公園藤まつり」の後、関ケ原古戦場「天満」で食事の後、
滋賀県の「ブル^メの丘で撮影です。
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ヨーロッパ風の建物と広大な花畑が見事でした。
また、
「なばなの里」とは異なり、家族で一緒に愉しむことが出来る広大な施設でした。
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阪急交通社(トラピックス)ツアーで近県2ヶ所の藤を撮影してきました。
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めっきり車での移動が減少し、交通機関の利用や観光社のツアーを利用することが多くなりました。
今回は愛知・滋賀・三重を巡る旅でしたが、念願の天王川公園藤まつりを見つけて参加しました。
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天王川公園の藤は、私の想像をはるかに超えた長い藤棚でした。
また、水面に映る藤の色もここならではの美しさでした。
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滋賀県のブルーメの丘、三重県のレッドヒルヒーサは後日掲載いたします。
また、このツアーの昼食は岐阜県の関ケ原古戦場でした。
午後からの高山の写真を掲載します。
数年ぶりに行われる「高山祭」に近いこともあり、
ここも海外からのお客様で凄いことになっていました。
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コロナ時期の方が、撮影には好条件でしたので複雑な気持ちです。
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私の運営しているカメラのキタムラ写真サークルは
創部10周年を超えています。
近年では、写真サークルでバスを貸し切り、春と秋の年2回撮影旅行に出かけています。
今年の春は、念願の下呂の一本桜巡りでした。
名古屋市から国道41号線沿いで高山に至るまでの間にどの様な桜の名所が存在するかに関心を持ち、
調査し、特に下呂から上呂に至る間に100年を超える一本桜が存在することを知りました。
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その資料を基に、奥方と二人で調査の旅をしました。
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撮影には非常に興味あることを知り、写真仲間と宿泊を兼ねて撮影を計画したものの、
運悪く、コロナの発症時期となり、撮影は叶わず今年までの持ち越しとなりました。
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やっとコロナの好転で撮影が出来ると喜んでいたのの今年は10日ほど開花が早く、
一本桜は「森山神社」と「岩太郎桜」の2本に絞り、午後からは桜満開の高山へ変更しました。
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参加者から、一本桜の見事さを認識して頂き、
「個人的に時間をかけて撮影したい」との声が聞こえ、少しは分かってもらえたことに安堵いたしました。
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私達夫婦に妻の妹と妻の兄の嫁さん。
そう、男は私一人です。
このメンバーでは数多く北から南の端までを旅しています。
安心して撮影の没頭を許してくれることが私にとって何より嬉しいです。
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一日目は朝一番に天龍寺に車を停め、天龍寺の桜の撮影です。
午後は、先斗町・錦市場・寺町・新京極とにぎやかな所を案内でした。
宿泊は京都御所に近い定宿です。
翌朝は私一人で京都御所内の桜巡り(すでに満開は過ぎておりました)
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朝食後はお決まりの東山界隈を散策でした。
初日の嵐山といい東山界隈にも凄い海外からの旅行者で溢れかえり、
歩きもままならぬ混雑ぶりでした。
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新しい発見と言えば、天龍寺の桜が見事でした。
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2月の四日市夜景講座(通算12回目)のあと今年2回目の撮影郷座でした。
織田信長と今川義元が戦った「桶狭間」に近い、旧東海道で栄えた絞りの町です。
(明治中頃までは私の住まいの大府市に属していた所です)
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「ここでしか撮れないものがここにある」を合言葉に撮影を進めました。
大府市からご参加くださった方の言葉です。
「有松は知ってはいたもののこんなに沢山な被写体があるとは思っても居なかったです」・・・と。
新しい発見をして頂いたことが最大の効果の様です。
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2月に名古屋農業センターで撮影をしたもののまだ蕾が多く、
再度撮影してきました。
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この日は天気も良く、肝心の「枝垂れ梅」は満開。
平日にもかかわらず、見学者であふれかえっていました。
此の地は愛知県の車試験所である巨大な「平針運転免許試験所」に近い位置です。
またここは、自動車学校に通わず直接試験を受け、合格させていただいた所です。
そして、昨年車を購入したトヨタ販売所もこの近くにあり、何かと縁のあるところです。
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念願の「若草山山焼き」の撮影です。
早朝から近鉄特急を利用して、名古屋から出発しました。
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前の日から奈良は雪模様、山焼きは出来ないだろうとの天気予測ではあったものの、
女性2名を含め7名、総意の意見としては、撮りたい一心、辞める気配などは有りませんでした。
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午前中に目標の撮影地に着きましたが、既に多くのカメラマン。
仕方なく端の方で三脚をセットしました。
心配していた雪に人・カメラ・遠くに見える若草山まで真っ白。
延々として寒い中で待ったものの花火は上がれど山焼は全く火の見えない状態で終わりました。
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全てが好都合の条件で撮影出来る事は無い!・・・と
心では思っているものの「骨折り損の何とかやら・・・」に終わってしまいました。
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下の添付の写真は合成写真で当日の写真とは異なりますが
折角苦労したのに何にもできないでは悔しくて合成写真を作成しました。
山焼の火は無くとも薬師寺の2つの塔、朱雀門のライトアップの写真に、
綺麗な花火を添えました。
本来はしたくはありませんが、お許しください。
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本年最後の撮影会として、向野橋から名古屋のビル群の撮影です。
「向野橋」は老朽化で車が通らなくなった橋ですが、
京都の保津川に架かっていたアメリカ製の当時日本で最も長かった橋です。
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雲一つない好天気に恵まれ、夕焼けも素晴らしくしかも無風で寒さも感じられない好条件。
これ以上の無い撮影条件での撮影会でした。
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私は1時間ほど前に現地に入り、こつそりと4時間の「露出平滑化」による微速度撮影をセットしていました。
幸いにも、皆さんには気づかれずに無事撮影が出来ておりました。
皆さんの撮影をお手伝いしている間、カメラは黙々と写し続けていたんですね。
有難いです。
旧友から連絡を頂き、友人が所属している写真団体の「全紙100作品展」に行ってきました。
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帰路、折角岡崎に来たので「小呂池」の紅葉を撮影です。
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紅葉を撮影していたら、2羽のカモが愛の表現が盛んにダンスが始まりました。
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紅葉そっちのけで永遠と続く2羽の仕草を撮影していました。
プライベートで気になる2箇所の撮影です。
午前中は床紅葉で有名な光明寺瑠璃光院です。
到着が早く、比叡山ロープウェイの登山口横の公園を撮影。
その後に瑠璃光院の撮影をしました。
スマホだらけで撮影位置がなかなか確保できませんでした。
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次の目的地は嵐山の「裕斎亭」です。
丸窓が有名な場所です。
その後、近くの「宝厳院」を撮影し、帰路につきました。
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