US Open

今朝の放映でイギリスの若者が、大差で優勝したUS Open.
石川遼君も最終日には60台を出し、昨年の成績を上回る結果となりました。

アメリカのタフなコース、特にグリーンのアンジュレーション(Undulation)。
幾度か似たような難コースを経験していたので懐かしく思い出していました。

素人の私等、グリーンを捕らえてからのスコアーの方が多かった様に思うんですが、
やはりプロの方は違いますね。

同じ人間でありながら、才能では天と地ほどの差がある様に思います。

しかし、その差は度重なる経験もさることながら、
その多くは、常に欠かさぬ血の滲む様な練習の結晶なんですよね。
そして、何よりも基礎体力つくりや健康管理に対する努力。

因果応報ではないですが、羨む前に自分を省みる事の方が、
私には、大切な様です。(笑)

しかし、誰が考えたんだろうか?
あの様な起伏の激しいグリーン。
プレー前の練習で、既に意気消沈した事が、今も目に浮かびます。

記   IKE Jun/20/’11

2011年 6月 20日掲載
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