4月19日
今日の誕生花「イチリンソウ」 花言葉は「追憶 」
総会も無事に終了し、予定をしていた熊野古道と吉野山へ行ってきました～～♪
初夏を思わせる、空の下ステキな旅が満喫できました。
ボランティアで熊野古道をご案内なさっている、
語り部 ヨッシーさんの楽しく心ある説明に、
この地は、もう一度ゆっくりと訪れてみたいと思いました。
素敵な笑顔と自作の詩も、ご披露頂きありがとうございました。
写真、修正無しで十分でした～（笑）
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滝尻王子は熊野九十九王子のうちで最も重要視された王子の一つだそうです。
古道は背後の剣の山を登っていたのだそうですが、
ここは、熊野の霊域の入り口とされていた所だそうです。
熊野に鎮まる神々の伊吹を感じる厳かな雰囲気の静かな場所でした。
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大木の根が、こんなに大きな岩を抱えながら成長し
森の中でひっそりと生き続けていました。
長い長い時間の中で、この木と岩が、共存しているようでした。
ヨッシーさんの語りの中で
今となっては、この岩無しでは生きてゆけないと・・・
そんな言葉が印象的でした。
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山地のやや湿り気のある腐植土にしか見れないと言う、
[ギンギョウソウ]と言う10 ㎝足らずの、キノコ状の白い植物・・・
透明感のある茎も蕾も、なんか妖艶でした。
この植物が花を咲かせた姿も見てみたいです。
そう、そう、俳句に良く詠まれる「ニリンソウ」も咲き始めていました。
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RORO
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2013年 4月 19日掲載
