画像詩作品

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「旅人」

海と天空だけの神聖な景色・・・
その中を旅する時
人々の心は何を感じとるのでしょう。

1000枚近くクルージングされた時の写真が
先月IKEさんから、届きました。
早速、画像詩を作らせて頂こうと
写真を選んでも選んでも、
荘厳な景色の前で、私が小さすぎて・・・
随分、言葉に戸惑いました。

そう・・・
この目で実際に、この景色をみたいと思いました。

2014年 5月 23日 掲載

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「ありがとうの花」

この季節は「ありがとう!!」が、沢山の頃だと思います。
友人に、家族に、両親に・・・
そうそう、昨日は母の日でしたね♪
感謝の言葉は、お互いに幸せな気持ちにさせてくれます。

きっと、この可愛いピンクの花も、
「こんなに小さな私を見つけてくれてありがとう!」って
そう言ってるような気がしました。


2014年 5月 12日 掲載

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「木蓮の花言葉」

色とりどりの花が賑わう中で
ま白く気品あるモクレンの花が
少し見上げる高さの場所で花を咲かせる。
それは、
老いつつ生きる人々の
希望のようにも
葛藤のようにも、思えます。
それでも、
君の傍で綺麗に老いて、
華麗に散っていきたいと・・・
そんな想いでこの白い花を見ています。


2014年 4月 25日 掲載

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「時の記憶」

やがて・・・春を知り・・・
色とりどりの花達が
自分の時を
自分の季節を
知っているかのように咲き始めます。

時の流れは宇宙との約束ごとで・・・
ひとりひとりの記憶だから
貴方らしく 私らしく
焦らずに進みましょうか?


2014年 2月 19日 掲載

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魚のように
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臆病で心配性の心は・・・
昨日を振り返ると後悔ばかりしてしまいます。
明日のことを考えると不安ばかりが よぎります。

今日の今を受け止めて
余計な事は考えずに生きてゆくのも
ささやかな幸せなのかもしれませんね。

そう、一生を水の中だけを進む魚のように
今の心だけをまとって・・・
過去を悔やんだり、先を心配せずに。



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2013年 12月 09日 掲載

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日本を壊すかのように、容赦ない自然・・・
地球規模の異常を私達は宇宙の摂理と諦めるのか?
それとも、世界中の一人ひとりの心がけを再認識するのか?

確かなことは、この星も私達も宇宙の一部分であること。

日本アルプスの美しい夜明け、朝靄の立ち込める滝での撮影話を
聞かせて頂いた時の感動・・・永遠に無くしたくない景色です。

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2013年 9月 17日 掲載

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「 不安 」

人は誰でも同じでしょうが・・・
いつも心に、心配とか不安を抱えて生きています。
しかし・・・
これらは、総て自分の想像でつくり出しているに過ぎない事も
誰もが知っていて、なのに拭い切れないのですよね。

時々、考えることがあります。
神様は人間を創られた時に、必要の無いものを与えた筈がないのなら
この不安や杞憂を どのように使いなさい と、私達に備えたのでしょうか・・・。

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2013年 8月 03日 掲載

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「雨の中で」

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雨の水滴は・・・その一粒ごとの水の分子を
留めることなく流れ続けています。

自分の心が停まっている時は
周りが見えにくくなりがちですが
水がどこまでも止まらずに流れて行くように
悲しみも留まりはしないのですよね。

雨が上がれば、太陽の光が届き
水の分子が天空に舞うように
再び心も晴れる時が、必ず来るのですね。

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2013年 7月 09日 掲載

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「あなただけの仏様」

この詩は、「みどりうさぎの子守詩」にも入れさせて頂いた詩です。

私達の身体の中には、ひとりひとりに、仏様が正座されている形をした骨が、
本当にあるのですね。

様々な想いで生きる、この人生というもの・・・。
寂しいとき、嬉しいとき、苦しい時、祈る時、ふと 知らず知らず 胸に手を当てるのは
貴方だけの仏様が語りかけて下さるかもしれませんね。

すべてを見て・・・すべてを知って・・・
命が生れた日から、ずっと一緒で・・・
いつも、あなただけを見守ってくださっているのでしょうね。

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2013年 7月 06日 掲載

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「 親鳥 」

「育む」という言葉を「羽含む」と書いてあったのを見ました。
万葉集の中にも 「我が子羽含め天の鶴群」とあるそうです。

親鳥が羽の中で卵を抱き自分の体で暖める姿からきているそうです。

私達も、同じように育まれて来たことを、
自分自身が親になって、ようやく気づいたものでした。

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2013年 6月 28日 掲載

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「月色の花」

この画像詩は、IKEさんの写真に詩を入れさせて頂き始めた頃の作品です。
雨の続く頃・・・名も知らぬ雑草が少しでも光へ近づこうとしているようでした。

黄色い沢山の粒状の花を咲かせる、どこででも見られる雑草ですが、
それはまるで、小さな星達を集めた宇宙を真似た花のようです。
それが私には・・・月や星に憧れて咲いているようにも、思えたのです。

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2013年 6月 03日 掲載

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「祈り」

元気の気、天気の気、気候の気、大気の気、気持ちの気・・・
これらは全て、目には見えませんが 確かに我々のまわりで存在するもの・・・。
想いとか 言葉とかも、そうですが・・・見えなくても、
それぞれに波動を持ち 存在しているものだと、私は思っています。
「大好き」とか 「愛している」と、言う言葉は
最強に素晴らしい波動を持っている、魔法の言葉だと聞いた事があります。

ましてや、祈る想いは 必ず願う所へ届き形になる・・・と、信じています。

2013年 5月 31日 掲載

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「立螺の響けば」

          
ほら貝を吹くことを 「立螺=りゅうら」 と言いうのだそうです。
法螺貝が楽器とはべつに修験道の修業に使う法具とされているからとか・・・。
          
法螺貝の音が響けば悪が退散し、          
場を清め心を正す意味で「立てる」と表現するのだそうです。
          
確かに、行者さんのほら貝が鳴り響くと          
体の中まで その派動を感じ、シャッキとする気がします。

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2013年 5月 20日 掲載

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「夢に夢見し」
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レム睡眠中に見る夢と、未来に描く夢と、
自分の思いを現実の中で見る夢も
どれも同じ「夢」と言い、同じ「夢」と書きます。

叶えられない夢も、想像や眠りの中で叶えられると
脳と心を錯覚させて満足できると良いのに・・・。

しかし、眠っている間に見る夢は、
点と点を繋ぎ合わせるだけで実際には
思いもよらぬ夢を見る事の方が多い気がします。

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2013年 5月 11日 掲載

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「帰路」

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人の心は淋しがりやで我が儘です。
ふと、叶いもしない夢を見てしまう日もあります。

鳥達や星達は、迷うことも飽きることもせず
体と心 同じ方向へと素直に向かうのに・・・。

なのに私達は時間に追い立てられ、
家路を急ぐ身体とは別に心は、このまま穏やかな場所へ
行けるものならと、立ち止まるような夕景写真でした。

2013年 5月 01日 掲載

20130326 
「春の舞」
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幾重にも重なる伊予路の山々に残っていた
白いものが消え・・・
春を迎える準備を始めます。

まだ肌寒い花冷えの頃ですが
霞みのかかる山腹に淡い色が挿されると・・・

そこへ桜色が舞いおり
桜木から春が訪れたことを知らせます。

そう、春が咲きました。

2013年 3月 26日 掲載

120314 
「待ちぼうけ」

どうしてもう少し早く気づかなかったのだろう?とか
あと、もう少し早かったら良かったのに!とかって
思うことはありませんか。
しかし長く生きて来てやっと最近・・・
今だからこそ良かったのだと感じることがあります。

昨日までの日々は今日の為にあったのでしょう。
明日は今日の為に待ってくれているのでしょう。

母が教えてくれたことがあります。
明日は明日の風が吹くとは・・・今日を頑張った人の事・・・。
今日、頑張らなければ明日の風は吹かないって・・・。

2013年 3月 14日 掲載

20130225
「おぼろ月夜」

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朧月は春の季語、
水蒸気に霞んで見える春の月のこと・・・。

でも春とは名ばかり、今年の降雪量は記録的とか!
まだまだ四国の夜もきーんと凍えそうです。

今日26日は、如月の満月・・・
澄み渡った寒空には 煌めく星達も黄色い冬月も
とてもよく似合います。
12星座の中でも 最も繊細と言われる乙女座 満月です。

なんとなく俳句でも詠みたくなりそうですね♪

2013年 2月 26日 掲載

2015130
[神聖な場所]

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明日から2月末まで 愛知県知多市でギャラリー展です。
「みどりうさぎ」として医療施設での展示ボランテイアを
開始させて頂いたのは、四国中央病院での看護デーに
開催されたロビー展示でした。

その作品達の中でまず誕生したのが「神聖な場所」です。
心臓の鼓動を感じるような「神橋」の写真を選びました。
ちょうど4年前の 2月2日のことでした。

長いような短いような・・・
しかし、人生の終盤戦を彩ってくれる素晴らしいものに
出逢えたことを、深く感謝しております。

2013年 2月 01日 掲載

13118 
[蝉氷]

この「せみごおり」とは・・・
季語から頂いたタイトルです。

透明で薄いセミの羽根のような・・・
太陽が昇ると溶けてしまう、
はかなげな氷のことだそうです。
真夏の短い命のセミと、冬の薄い氷・・・
なんか繊細な感覚ですね。
研ぎ澄まされた
絵のような言葉だと思いました。

左手から朝日を迎えた、池の薄氷の写真
そっと、溶けていったのでしょうね。

2013年 1月 18日 掲載