つぶやき日記

天皇・皇后両陛下が今日初めて被災地に行かれたとか・・・。
昨年、現在我々の画像詩を展示させて頂いている、国立:長寿医療センター”物忘れセンター”に
行幸された際、幸いにも天皇・皇后陛下の写真を撮らせて頂きました。

撮影後の写真を拝見し、皇后陛下の慈悲に満ちた優しい笑顔に感動を覚えたことを思い出しました。
写真はかなり沢山の方から「欲しい」とお願いをされました。(笑)

失礼ながら写真を拝見して以来、「日本の母」の様に思えてならないんです。
なぜかと申しますと。
帰路でもあったんですが、障害者の方を発見され車の速度を急に落とすように指示されたと思うんですが、
まさにその時の優しい眼差しが撮影出来たと思うんです。

皇后さまが、いつも特に障害を持っておられる方に、優しいお心を持たれている姿を垣間見た気がしたんです。
今日被災地でお目にかかった沢山の方々にもきっと同じお姿を見せられた事と思います。
そして、被災地の方々も、心から癒され安心感を持たれたのではないでしょうか。

いくら立派なことを言っても、行動に全てが出てしまうんですね。
自分自身も反省の一日になりました。

記    IKE Apr/14/’11

2011年 4月 14日 掲載

多忙を理由にしばらくの間、お休みをしていました。

夕食後時間が取れたので、展示会の”義援金募金箱”と”ご意見承りBOX”を作り上げました。♪
出来栄えは???ですが、気持ちだけはいっぱい入っています。♪♪

さて、本題ですが・・・。
被災地に残った外国人の話がテレビで取り上げられていました。
一度は本国からの指示で帰国をしていたものの、それまで住んでいた被災地の災害状況をテレビで見たとたん。
「自分だけ良いところへ行っていいものか?」と考え、戻ったとのことでした。

もう一人は、自分の経営するホテルを休業し、避難した方々を収容をしているとのことでした。
この二人の共通する言葉は”恩義”でした。

一人は日本人仲間との恩義。
もう一人は、本国が今まで日本から沢山の支援をして頂いているという”恩義”でした。

人種の違いを超え、人間として心から感謝の気持ちを恩ととらえ、行動に移せる姿に感動しました。
そして、自分はまだまだ小さいとも…感じずには居られませんでした。

記   IKE Apr/12/’11

2011年 4月 12日 掲載

大府市役所の展示会準備で夜更かしが多かった私、
愛犬ラッキー君の催促にも関わらず、お寝坊さんが続いていました。

今朝は6時30分からの選挙立会とあって、久しぶりに早起きでした。

早速テレビをつけるとアメリカ合衆国ジヨージア州オーガスターナショナルGCの映像が目に入りました。
この大会の為だけに使われるこのゴルフクラブ、その美しさは世界一だとも言われています。

私は、よくアメリカ西海岸の南北戦争の勃発地チャールストンに行きました。
自宅に戻るにはアトランタを経由する為、必ずオーガスターを通らざるを得ず、
2度訪問をしました。
実際にその美しさを目にしたかった為でした。

米人のマネージャと同行し交渉しても、入場することは叶いませんでした。
大会開催日でなかった為でした。

近年、かってアメリカで一緒に仕事をしていた仲間がジョジア州に集合しており、
ひょっとして、実際の大会が見えるかも・・・。
そんな夢を見た日曜日の朝でした。
では、行ってきます。

皆様にとって、素敵な日曜日でありますように・・・。

記  IKE Apr/10/’11

2011年 4月 10日 掲載

今朝の中日新聞一面に、地震の余震で震える子どもを宥める様子の母親の様子が、
大きく写真で取り上げられていました。
「もういやだ!!」
と大きな見出しとともに・・・。

子や孫を持つ私にとって、耐えがたい悲しみに襲われました。

地震発生から既に一か月が過ぎようとしているのに、未だ収まらぬ地震の余震。
自然は時々人を苦しめる。

しかし、
生き抜くためには、人は自然を受け入れ、強く生きなければならないのだろう。

まだまだ続くであろう地震の余震。
子ども達、負けるな! がんばれ!

記   IKE Apr/09/’11

2011年 4月 09日 掲載

  武道をたしなんでいた私が、ごく自然に身に付けたものの一つに間合いがあります。
遠からず近からず、相手からの攻撃に対して,先ずは身を護る為の間合い。
次に、攻撃を有効とする為の絶対条件的な間合い。

先の大戦で撃墜王と言われた”坂田三郎?”さんの講演を聞いた際。
「如何に早く、敵の機体を見つけるかで勝負は決まる。
その為に、昼間に星を見る訓練をし、視力が2とか3にする必要があった」・・・と。
レーダーの無い時代、身を守り自分を有利とする為の必要不可欠な間合いだったと思います。

人間関係の中にも、其々の関係の中で使い分けなければならない間合いが存在します。
武道や戦争の様に、相手を攻撃する間合いは、人間関係には絶対にあってはならないのですが、

人を尊敬し、大切にしてあげる為に守らなければならない間合いが在ることを、
常に肝に銘じておかなければならないと思います。

人間関係の中での間合い、簡単な様だがなかなかどうして、
色々な所で色々な人間模様が日本全国、いや世界中で繰り広げられていると思います。
全てが此の間合い。
煎じ詰めると”人間はどのように生きるべきか?”・・・と哲学の領域なんですね。

昨日、何故か ”間合い” を強く認識した一日でした。

記    IKE Apr/08/’11

 

2011年 4月 08日 掲載

 大府市役所の展示がいよいよ後2週間足らずとなりました。
連日取り組んでいた画像詩の制作も”ほとんど”完了し、
明日には初めて挑戦した全紙サイズとW4ツサイズの全作品が完成します♪。

作品名、作品題目、アンケートのPC作成も完了しましたこちらも印刷の残すのみとなりました。
2・3週間前から比べると、気持ち的にはずいぶん楽になってきた様な・・・♪♪。

昨年10月、四国中央市土居のユーホールでの展示会。
みどりうさぎ Photo & Poem 中央さんが一手に引き受けて見事成功裏に終了させていただきました。
こうしてやってみますと、四国でのマスコミや後援会も含めた全ての企画・折衝・調整などの手腕。
今さらながら、感服いたしております。

愛知も今回しっかり真似をさせて頂きました。
有難うございました。
最後の追い込みの為に、
もうひと踏ん張・・・、がんばります・・・♪♪♪。

記   IKE Apr/06/’11

2011年 4月 06日 掲載

今日、念願であった詩集”みどりうさぎの子守詩”を入手することができました。
感動のあまり、言葉を無くしました・・・。

こうして、詩集で拝見させて頂くと、ROROさんが歩んでこられた過去から現在までを綴った、
”ひとすじの物語” として構成された詩集だという事がよく判りました。

画像詩を制作する際、写真に詩を入れる過程の中で”一字一句”噛締めながら入れてゆき、
詩の持つ意味を理解したつもりだった私でしたが・・・。

人とは何か?  人生とは何か? 生きることとは? ・・・と、人としての心模様を見事に詩い、問かけていましたね。
更に、ひとつひとつの詩の重さが理解でき、鳥肌がたつほどの感動を味わうことができました。

是非、多くの方に読んで頂きたいと心から願っています。

片井 絽々さん、本当に半年間一生懸命頑張られ見事夢を実現されました。
”みどりうさぎ Photo & Poem 愛知” を代表し、心からお慶びを申し上げます。
本当におめでとうございました。

記   IKE Apr/05/’11

2011年 4月 05日 掲載

脇目も振らず、一心不乱に物事に集中している姿は、見る者に感動を与えます。
現在、甲子園球場でただひたすら白球を追い続ける球児の姿が今日TVで観られました。

私は、目下4月中旬から開催される画像詩展の作成をしていますが、
一心不乱が長続きせず、思う様に進みません。
ハッキリ言って、集中力が不足気味です。(反省)

明日、集中力向上の改善に取り組んでみます。(笑)

記  IKE Apr/03/’11

2011年 4月 03日 掲載

4月1日、ついに私達が待ち望んでいたROROさんの、
”みどりうさぎの子守詩”が完成しました。

長年の夢をいよいよ叶えられた訳ですが、詩集発刊に関して約半年間を費やしました。
この間、幾多の問題に直面し、私もわずかながらお手伝いをさせて戴きましたが、
ご本人の苦労は、湿舌に尽くしがたい経験であった様に思います。

文芸社の温かいご支援もあって、見事に完成させられました。
まさに、ROROさん渾身の作品になっております。

遠い愛知でも既にファンが居ます。
待ち焦がれた人達が居ます。
早く届けてあげたいです。

本当に4月1日、”みどりうさぎ”の記念すべき一日になりました。
ROROさん”おめでとうございます”心からお喜びを申し上げます。

記  Apr/02/’11

2011年 4月 03日 掲載

今日も、原発問題になってしまいました。

世界各国から、支援の動きが現実味を帯びてきました。
原発を持っている国は、それぞれの国での経験を持っております。
アメリカの特殊部隊150名も支援に来て頂けるとか。

世界中の経験を早く取り入れ、一刻も早く国民を安心させて欲しいと願うばかりです。

現在、大府市役所の展示作品に取り組んでいます。
今回は初めて全紙サイズにも挑戦です。
画像詩が大きくなると、写真・文字に今まで見えなかった部分が見えてしまうとか、
文字がボケてしまうとか・・・・・。

やっと、昨日目処がつきました。♪
これも、これからも、”みどりうさぎ”として、更なる飛躍の為に超えなければならない経験ですね。

記  IKE Apr/01/’11

2011年 4月 01日 掲載

今日のTVで特に関心の持った話題は、福島第一原子力発電所の放射能汚染をどの様に防ぐかについて、
専門家からの色々な提案でした。

しかし、一刻も早く何をすべきかの判断と決断に関して、皆さん非常に憂慮されていました。
被害を最小限とする為に・・・。

しかし、判断と決断と云う意味では、私達も問題の大小の違いはあるにせよ、
常に判断と決断を繰り返し、自分の人生を描かいているんですよね。
たった一度しかない自分の人生、より価値あるものとする為に・・・。

国難の今、日本の歴史に残るような判断と決断を期待した一日でした。

記  IKE Mar/31/’11

2011年 3月 31日 掲載

東日本を襲った震災による国難の今、やるべき事が山積しています。
その様な中でも、やはりこれ以上の犠牲者を出さない事が何よりも最優先であると確信します。

 ・・・なんて、偉そうなことを言っていますが、
大府市役所での展示会を目前にして、かなり焦りが出ている様です。
国のことを言う前に、自分自身の優先順位決めが急務のようです。(笑)

記  IKE Mar/30/’11

2011年 3月 30日 掲載

東日本の地震災害、一般市民にとってただでさえ大変な時に・・・。
安全だと信じていた原子炉が、津波被害に端を発し放射能漏えいの大問題になってきました。

目に見えぬ放射能。
日本はおろか、世界中が困惑・心配が日増しに大きくなっている様です。
早く解決することを願うばかりです。

被災地を襲った二重苦・三重苦、言葉がありません。

記   IKE Mar/28/’11

2011年 3月 29日 掲載

昨日、TVの中で日本に住む外国人の方の言葉でした。
今の日本、最も大切なことは、日本に住んでいる人が助け合うことなんですね。

般若心経の最後に”さあさあ皆さん一緒になって・・・”
と言う言葉があり、”蜘蛛の糸”をして易しく解説された新聞記事を思い出しました。

地獄に落ちたある者が、もがき苦しむ人達の中で、なんとか上に上がりたいと願っていた時、
頭上から一筋の蜘蛛の糸が降りてきたんだそうです。

これで「助かった!地獄から抜け出せれる!」と喜び、
その糸を登って行きました。

もう直ぐ抜け出せると安心して、ふと下を見ると、
なんと、沢山の人が蜘蛛の糸にしがみ付き、登ってくるではありませんか。

もう直ぐ抜け出せれると思っていたのに、なんて事だ!!
思わず「オイ!糸が切れるぞ!! お前たちは降りろ!!」と叫んだのでした。

そのとたん、蜘蛛の糸はプッリ切れてしまったそうなんです。

自分だけ良ければ・・・と思う人間の性(さが)。
これは私自身、国難の今、最も戒めなければならない言葉として、
昔覚えた教えを、外国の方の言葉によって思い出しております。

皆さんが、公平に幸せになることが、今の日本、最も大切なんですね。

記  IKE Mar/28/’11

2011年 3月 28日 掲載

 困って悩んでいる時、思いもよらぬ Suggestion (提案⇒助言)。
いっぺんで悩みが吹き飛んでしまいました。

日本中が、大混乱している昨今。
殆どのイベントが見直され、縮小・あるいは廃止となっており、
愛知開催の展示会は、やるべきか中止すべきかで、自問自答を繰り返し悩んでおりました。

みどりうさぎ Photo & Poem 中央から、戴いた”Suggestion”.有り難く頂戴致します。
One coin のみで Post-card を買って頂き、ご協力頂いた収益金は全て義援金として、
大府市を通して支援者の方にお届けしたいと思います。
お蔭さまで、迷うことなく開催できます。
みどりうさぎ Photo & Poem 中央様、有難うございました。

記  みどりうさぎ Photo & Poem 愛知 事務局

2011年 3月 27日 掲載

 ここ愛知にも知多新四国と云う有名な巡礼場所があります。
しかし、本場の四国八十八か所の巡礼に行かれる方も多く見受けられます。

私も幼いころから見て育った、四国のお遍路さんの光景が未だ目に焼き付いています。
御詠歌までとはいかないまでも、出来れば自分のこの足で、やがてしかるべき時期に、
本場の四国巡礼の旅に出たいと考えております。

幾多の苦難を乗り越え、心に一筋の有るべき道筋の光を見つけられた時。
「本当に心から喜べる幸せ感が得られる」と私は信じているので・・・。

記   IKE Mar/26/’11

2011年 3月 26日 掲載

企業生活の終了とともに開始した、子ども会ボランティア。
4年間の沢山の思い出を残し、本日県の社会福祉会館での総会で終了します。

小学生から社会人まで、多くの子どもや若者に接する機会を得た素晴らしい日々でした。
何の予備知識を持たなくとも、ただひたすら熱意だけ失わなければ出来る!!。
これが証明できたことが何よりの収穫でした。

キャンプ・ゲーム・ウオークラリー・ジュニアリーダーの認定講習や東海北陸大会。
昨年の県子ども会50周年記念事業、金沢で発表させて頂いた子ども会育成研究。
どれもこれも、今では全てが素晴らしい思い出となりました。

又、各市町には子どもを思いやる多くの人達が、日夜努力されているんですね。
30年・40年のベテランの方達に、温かく迎えられ新たな友情も出来ました。
”子どもを主体とした地域作り” 皆さん頑張っています。

若いご父兄に、今もなお、子ども育成に真剣に取り組んでいる多くの方々が居ることを、
そしてその方達の熱意が届く事を、心から祈っています。

記   IKE Mar/25/’11

2011年 3月 25日 掲載

学生の頃だったと思います。
詩とか格言の好きだった私は、
ある時、未だに忘れることの出来ない言葉を見つけたのです。
正確でないかも知れませんが、

”幸せとは、何時までも変わらないで欲しいと思える時や状態をいう”
確か、この様な言葉だったと思います。

今回の地震災害、自然現象とはいえ、あまりにも無常の様に思えます。
しかし、多くの被災した方達、せめて心だけでも早く”幸せ”な日が訪れます様に・・・。

記   IKE Mar/24/’11

2011年 3月 24日 掲載

私の勤め先施設は公共施設なので、義援金の募金箱が設置されています。

「被災地の困っている方にお届下さい!」との温かいお言葉を添えて、多くの方々の善意が寄せられています。
皆さんの温かいお気持ちが、自分の事の様に感じられました。
ご協力いただきました方に心から感謝申し上げます。

昨日、大府市役所の展示ポスターとチラシが完成。
早速、公共施設から挨拶回り、自分の事でのお願いはやはり苦手の様です。(笑)
しかし、皆さん心良く引き受けて下さり、本当に感謝の一日でした。

手紙、葉書でのご案内が急務、今日も充実した一日になりそうです。

記  IKE Mar/23/’11

2011年 3月 23日 掲載

今朝、公園を散歩をしていたら、鴬の鳴き声が・・・。
そう言えば既に、ツクシも沢山見られるし。
日ごと春が間近である事を感じさせる今日この頃です。

被災地も地震発生から10日を経過しました。
こちらも、日増しに復興への兆しが表れてきました。

未曾有の被害を被った多くの方々、
頑張ってほしいと心から、願っています。

記  IKE Mar/22/’11

2011年 3月 22日 掲載